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絵本と展示を通して所蔵品を紹介する企画の第3回目。今回は「プップクプードル」などで人気の札幌在住の絵本作家・やまだなおとさんが、《立てる道化》を題材に新作絵本『道化とランプ』を書き下ろしました。
《立てる道化》は、三岸好太郎の道化シリーズの中でももっとも憂愁に満ちた雰囲気の秀作。
本展では、絵本の原画イメージと関連作品などにより、子どもから大人まで楽しめる絵画と物語の世界へご案内します。
日程 |
2022/12/17(土) ~ 2023/04/18(火) 開催時間:09:30~17:00 休館日:毎週月曜日(但し1/9は開館)、12/29~1/3、1/10、3/31~4/6 展示室への入場は16:30まで |
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開催場所 | 北海道立三岸好太郎美術館 |
画家・三岸好太郎(1903-1934)の造形は、多様に変転しつつ、繊細な詩情と斬新な着想で魅力を放ちます。
幾重にも塗り重ねた色彩の深み、厚塗りの画面の盛り上がりや凹凸、なめらかな部分とザラザラする質感の対比、さらに絵の具を引っかいて線を刻む手法、紙や印刷物を貼り付けたコラージュ等々、前衛的な実験にも挑みつづけました。
そして31年という夭折の生涯も、高揚、前進、熱中、陶酔の一方で、苦悩や不安、混迷なども含んだ、高低・明暗、山あり谷ありの連続であったともいえるでしょう。
本展では、三岸の画業と造形にそうした起伏や凸凹(デコボコ)を見ながら、さまざまな作品・作風の展開のなかで、新しい表現を求め続けた彼の実験精神に注目します。
日程 |
2022/12/17(土) ~ 2023/04/18(火) 開催時間:09:30~17:00 休館日:毎週月曜日(但し1/9は開館)、12/29~1/3、3/31~4/6 展示室への入場は16:30まで |
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開催場所 | 北海道立三岸好太郎美術館 |
展覧会のテーマは『水氷文様の白磁 Vol2 と象嵌の桃白磁』です。
今回は会期1週間の展覧会と異なり約6週間と長期に展示させていただく事になりました。その為、1週間の展覧会とは違う試みとして、ここ10年間の白磁・桃白磁作品を展示したいと思います。
先ずは当初から制作している白磁について。2002年に江別市で制作を始めて約 20年が経過しました。2011年、工房設立からの約9年間の代表作を「北川智浩展-白磁大皿と水氷文様-」としてセラミックアートセンターで約8週間にわたって展示しました。その企画展を引き継ぐ第2弾(Vol2)として2010年から現在までに制作した代表作を中心に発表したいと思います。大皿から鉢、現在の角器へと同じ彫文様でいながら器の形が変化しています。制作年による水氷文様のデザインや形の変化にご注目ください。
一方、2015年頃より制作を始めた白磁素地に金属を象嵌する技法の『桃白磁』と名付けた
作品は、まだ制作から日が浅いこともあり技術を蓄積している段階の仕事です。近作を中心に普段使いの作品を発表します。白磁、桃白磁計約20点を陳列する予定です。
日程 |
2023/03/10(金) ~ 2023/04/23(日) 開催時間:12:00~17:00 作家在廊日 3月10日(金)・11日(土)・4月22日(土)・23日(日) ※作家在廊日以外の土・日・祝・月は休廊致します。 最終日は15:00まで |
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開催場所 | GALLERY ESSE(ギャラリー エッセ) |
元素と人の記憶が、深く結びついている
水と土と空気が、私たちを支えている
酸素、水素、炭素など、私たちの体を構成する金属や石、化学元素もまた、
人の歴史に刻まれている文明の発展を支え、技術の進歩を促した
記憶は、私たちの人生を彩る
思い出は、私たちが辿ってきた軌跡を表している
しかし、時には記憶が失われることもある
風化し、消え去ってしまうことがある
だが、元素と人のつながりは、永遠に続く
自然と人間が共に在る限り、絆は切れることはない
元素と人の記憶
それぞれが、深く刻まれ合い、関係は続いていく
日程 |
2023/03/01(水) ~ 2023/06/30(金) 開催時間:08:00~22:00 最終日は20:00まで |
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開催場所 | JR札幌駅東コンコース |
2023年度“ピリッキー”青少年招待
札幌交響楽団では青少年のみなさんを札響の演奏会へご招待しています
Kitara・hitaruに設けたピリッキーシートで札響の生演奏を聴きませんか⁈
『招待対象』小学生・中学生・高校生
・原則各公演10名
・事前申込制・多数時抽選
※同伴者は原則1名様を優待料金(3000円)でご案内します。
*2023年度ご招待対象公演
・定期演奏会
・hitaruシリーズ定期演奏会
・森の響フレンド名曲コンサートの
・札響の第9
受付期間 | 2023/03/20(月) ~ 2024/02/09(金) |
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日程 |
2023/03/20(月) ~ 2024/02/09(金) |
開催場所 | 札幌市内各会場 |
「赤いトマト」は福島原発から40キロ圏内にある同県田村市で有機農業をしている夫妻が設立した人形劇団です。原発事故後は、農業の傍ら、子どもたちに真実を伝えようと原発をテーマとした人形劇を上演してきました。「太郎と花子のものがたり」は真実をもとにした話ですが、「福島の哀しみ」を忘れないでほしいという願いが込められております。夜の部公演後には、アフタートーク「福島の今」を予定しております!
【昼の部】
人形劇「じっちさんの言うことにまちがいはない」「ソメコとオニ」
【夜の部】 ★公演後アフタートークあり
人形劇「太郎と花子のものがたり」「ミニライブ」
日程 |
2023/03/29(水) 【昼の部】14:00~15:00 人形劇「じっちさんの言うことにまちがいはない」「ソメコとオニ」 【夜の部】18:30~ ★公演後アフタートークあり 人形劇「太郎と花子のものがたり」「ミニライブ」 |
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開催場所 | 札幌市こども人形劇場こぐま座 |
中世古楽を楽しむ会WS ✠ 3/30(木)多目的喫茶店アイビィ
MMC札幌中世古楽会の初心者歓迎ワークショップシリーズ。
騎士と貴婦人、巡礼者と修道院、王様と吟遊詩人・・・
ヨーロッパ中世12~13世紀の音楽に触れ、楽しむためのワークショップです。
楽譜も言語も現代の音楽とは全く違うので、どなたでも初心者として一からのご参加をお待ちしています!
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《聖母マリアの頌歌集》
中世カスティーリャの王が集めた「聖母マリアの頌歌集」を中心に、オリエントの香りが魅惑的な旋律を歌ってみませんか?
太鼓のリズムと、声の即興のハーモニーに挑戦!
〈参加要件〉
・女声/男声 ・中世古楽を歌ってみたい!気持ち
・フレームドラム ・初心者歓迎(中世の楽譜の解説もします)
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《ヒルデガルトの聖歌を歌う》
“中世ドイツの賢女”ヒルデガルト・フォン・ビンゲン/Hildegard von Bingen。女子修道院長であり、治療者、預言者として女性の為に作曲した聖歌を歌います。
手本を「聴いて」復唱する瞑想的な手法で歌います。中世の見習い修道女になったつもりで挑戦してみましょう。経験は不問です。
〈参加要件〉
・女声 ・初心者歓迎 ・読譜能力不問(ネウマ譜を配布)
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講師|中村会子/国立音楽大学教育学科卒業・同大西洋古楽コース修了。札幌中世古楽会講師
予約|sapporo.mmc@gmail.com
✠4月以降の日程はメールお問合せ・MMC札幌中世古楽会ウェブサイトをご確認下さい。
受付期間 | 2023/03/01(水) ~ 2023/03/29(水) |
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日程 |
2023/03/30(木) *14:00-16:00〈聖母マリアのカンティガス〉 *16:15-18:15〈ヒルデガルトの聖歌を歌う〉 |
開催場所 | 多目的喫茶店アイビィ |
【目的】
コロナウイルス後遺症に悩む方々に医療機関を通じて支援すること。
【具体的内容】
翌日開催の第29回定期演奏会のランスルー(通し稽古)を、一部分披露
【出演者(団体)及び略歴】
SIT Band ⁻ 札幌国際情報高校吹奏楽部
日程 |
2023/03/30(木) 開場時間:18:30 開演時間:19:00 |
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開催場所 | 札幌文化芸術劇場 hitaru |