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第1555回公演
1978年に「札幌市民バンド連絡協議会」を設立。現在7団体で活動を続けており、加盟団体の団員総数は300名を超えます。「市民バンドフェスティバル in Sapporo」は毎年ローテーションする主管団体の企画・運営により開催され、今年で44回目を数えます。
今年のバンドフェスティバルはマーチを通して明るく元気になってもらいたいという思いから出演団体の7団体が1曲ずつと合同演奏でもマーチを演奏いたします。
7団体それぞれの特色ある演奏を楽しめる演奏会となっております。
日程 |
2023/04/29(土) 開場時間:14:30 開演時間:15:30 |
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開催場所 | 札幌コンサートホールKitara |
【目的】
バリトン歌手、三輪主恭の演奏活動10周年を記念して初のソロコンサートを企画。
【具体的内容】
イタリア歌曲、アリア等15曲程度演奏する。
【出演者】
三輪主恭:昭和音楽大学音楽学部声楽コース卒。北海道二期会、L.C.アルモーニカ、Kitara室内オペラ、Kyobunオペラなど、各公演でメインキャストを務める。第九バス・ソリストとして札幌交響楽団、秋山和慶氏と共演。
日程 |
2023/04/29(土) 開場時間:18:30 開演時間:19:00 |
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開催場所 | 札幌コンサートホールKitara |
【目的】
広く市民の音楽要求に応えます
【内容】
【略歴】
日本フォークソングの創生期より活躍し日本のフォーク基盤を創ったひとり。ギター1本で全国を歌いまわる独特のスタイルを築く。1968年「受験生ブルース」のヒットで日本中に知られるようになった。1971年ザ・ナターシャ・セブンを結成。ギター・バンジョーの弾き語りで日本中を巡っている。
また、「平和」「家族」「健康」などをテーマに講演活動にも力を注いでいる。2009年“西国巡礼ラン991キロ”では各札所にて巡礼歌を奉納、札所間をランでつなぎ満願達成した。2017年、フォークソングを歌い続けて51年目のフォークコンサートを開催。デビューから56年、聴衆を元気づけられるシンガーとして、根強い支持を受けている。
日程 |
2023/04/29(土) 開場時間:12:15 開演時間:13:00 |
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開催場所 | 札幌市民交流プラザ |
~第1部~歌曲・オラトリオ・オペラアリア
♢曲目♢
中 田 喜 直 作曲 むこうむこう たんぽぽ
カ プ ア 作曲 オー・ソレ・ミーオ
クルティス 作曲 忘れな草
ヘ ン デ ル 作曲 オラトリオ「メサイア」より ラッパは鳴り響き
ヴェルディ 作曲 オペラ「イル・トロヴァトーレ」より 炎は燃えて
プッチーニ 作曲 オペラ「ラ・ボエーム」より 私の名はミミ 他
~第2部~メノッティ作曲 オペラ「電話」The Telephone
ルーシー 東 園己
ベ ン 杉山尚史
ピ ア ノ 竹田圭吾
日程 |
2023/04/29(土) 開場時間:18:30 開演時間:19:00 |
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開催場所 | 札幌市時計台ホール |
世界の映画を観よう!
世界中の多様な映画をおいしいごはんと共にご紹介する「映画とごはんの世界旅行」。第5回目の旅行先はフィンランド。
ずっと上映したかったフィンランドの名匠、アキ・カウリスマキ監督作品をついに上映します!
上映作品は、ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)の『希望のかなた』
敗者三部作(『浮き雲』、『過去のない男』(カンヌ映画祭グランプリ)、『街のあかり』)に続く難民三部作(別名、港町三部作)の二作品目となる『希望のかなた』は、ヨーロッパが抱える難民問題を真正面から取り上げ、監督独特なスタイルとユーモアで描かれた傑作!
(三部作の二作目ですが、それぞれ完全に独立した作品なので一作目『ル・アーブルの靴みがき』を未見でもお楽しみいただけます。)
毎回好評のごはんは、世界の料理とお酒で大人気「ハヤシ商店」の特製「2種類のフィンランドサンド」(ポーク×コケモモのジャム、サーモン×メープルマスタード)です!
当日は庭ビル1F庭キッチンにて「アグラクロック」「コーヘーコーヒー」によるカフェ営業あり。紅茶、コーヒー、オランダのお菓子などを提供予定。
上映会と合わせてスウェーデン気分をご堪能ください。
さらに、前回のスウェーデン編に続き北欧雑貨ピッコリーナ(南1西1)でも追加開催。
北欧雑貨に囲まれた空間での鑑賞もぜひ!
【ストーリー】
シリア人の青年カリードは内戦が激化する故郷を追われ、生き別れた妹を捜すうちにヘルシンキに流れ着く。内戦で全てを失ったカリードにとって、妹を捜し出すことだけが唯一の望みだった。ヨーロッパ全体を悩ませる難民危機の影響か、無情にも難民申請を却下され、いわれのない差別や暴力にさらされるカリードだったが、レストランを営むビクストロムに助けられ、彼の店で働くことに。ビクストロムもまた、行き詰った過去を捨てて人生をやり直そうとしていた。
フィンランドの名匠アキ・カウリスマキが、前作『ル・アーヴルの靴みがき』に続いて難民問題をテーマに描き、2017年・第67回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞したヒューマンドラマ。
2017 / 98min / フィンランド / G / 配給:ユーロスペース
原題:TOIVON TUOLLA PUOLEN
英題:THE OTHER SIDE OF HOPE
監督: アキ・カウリスマキ
出演:シュルワン・ハジ、サカリ・クオスマネン、イルッカ・コイブラ、ヤンネ・ヒューティライネンほか
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庭ビル会場
【日にち】2023年4月29日(土)
【時間】①11:30~ ②16:00〜
各回30分前受付開始(映画 98分)
【場所】庭ビル2F 庭ギャラリー
札幌市中央区大通西17丁目1-7
地下鉄東西線「西18丁目」駅より徒歩3分(4番出口)
【定員】各回40名
★当日は庭ビル1Fにて「アグラクロック」「コーヘーコーヒー」によるカフェ営業あり。上映会と合わせてオランダ気分をご堪能ください。
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ピッコリーナ会場
【日にち】2023年4月30日(日)
【時間】①18:00~ (映画 98分)
【場所】北欧雑貨ピッコリーナ
札幌市中央区南1条西1丁目2大沢ビル4F
【定員】18名
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【主催】キノマド
【協力】ハヤシ商店、庭ビル、ピッコリーナ
【お問い合わせ】kinomado@gmail.com
ハヤシ商店特製「2種類のフィンランドサンド」
・放浪者のサンドイッチ
フィンランドでは肉の付け合わせにリンゴンベリーというコケモモのジャムを使用するので豚肉のリエット、ポテトサラダにリンゴンベリーのジャムを挟めました。
旅する人の無事を願って作ったサンドイッチ
・船乗りのサーモンサンド
フィンランドでもサーモンはよく食べられる魚の1つ。メープルマスタードのソースと自家製サーモンを挟んだサンドイッチ
【新型コロナウイルス感染拡大防止策にご協力をお願いします】
1.発熱や咳等の風邪症状がみられる方、過去2週間以内に発熱や
感冒症状で受診や服薬をした方は参加をご遠慮ください。
2.入場時の検温、入退場時の手指消毒にご協力ください。
3.マスクを着用の上、ご参加ください。
4.その他、会場施設にて実施している感染症対策にもご協力ください。
※緊急事態宣言の発令等、状況変化により開催中止の可能性があります。
日程 |
2023/04/29(土) ~ 2023/04/30(日) 【日にち】2023年4月29日(土) 【時間】①11:30~ ②16:00〜 各回30分前受付開始(映画 98分) 【日にち】2023年4月30日(日) 【時間】①18:00~ (映画 98分) |
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開催場所 | 札幌市内 |
日本近代美術史に輝かしいきらめきを放った画家・三岸好太郎が生まれ育ったのは、北海道・札幌。
北国ののびやかな(ときに厳しく荒々しい)自然や、洋館の建つ街並み、ともに生きた故郷の人々を、三岸はこよなく愛しました。北の風土に育まれた画家の感性は、独特の色彩感覚やロマンティシズムを作品にもたらしています。
新しい時代の新しい絵画の創造をめざして、激動する1920-30年代の美術界をたくましく進取的に、自由に奔放に歩んだ道産子・三岸好太郎。その個性的なまなざしを探ります。
日程 |
2023/04/29(土) ~ 2023/07/05(水) 開催時間:09:30~17:00 休館日:月曜日 入場は16:30まで |
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開催場所 | 北海道立三岸好太郎美術館 |
北海道の彫刻を紹介していく当館の活動の一環として、小樽を拠点に制作を続ける鈴木吾郎(1939〜)の展覧会を開催します。
北海道学芸大学札幌分校(現・北海道教育大学札幌校)卒業を出発点とする彼の彫刻家としての歩みは60年を超えます。一貫して具象による人体像を追求してきましたが、特に1980年以降はテラコッタによる女性像を数多く手掛けています。そこには、温もりさえ感じられる焼き土の色と肌合とともに、柔らかに屈曲した姿態や交差する腕や脚、端麗に伸びる指先など、繊細で軽やかな比類なき表現を見ることができます。それは、西洋的な具象表現を取り入れつつ、土器や埴輪にも通じる素朴な技法のなかに凛とした東洋的精神の発露を求め、生まれてきたものなのです。
本展では、初期から現在に至る60年の制作活動を5章に分け、彫刻・素描約50点でたどります。また、道内各地に設置した約60点の公共彫刻もパネルで紹介します。さらに、インタビュー映像上映や関連事業を通じて、小樽潮陵高等学校や札幌西高等学校などでの美術教諭としての側面をはじめ、鈴木吾郎の世界に多角的に迫ります。
【関連事業】
■作家によるギャラリーツアー
鈴木吾郎氏が展覧会会場を一緒にめぐりながら、展示作品などについて語ります。
日時:4月29日(土・祝)11:00〜11:40
8月20日(日)14:00〜14:40
料金:無料(要展覧会観覧料)
参加希望の方は、本館ロビーにお集まりください。
■作家による講話シリーズ
鈴木吾郎氏が自らのこれまでの活動について、さまざまな角度からお話します。
「野外彫刻制作こぼれ話」5月13日(土)14:00〜15:00
「美術教育に対して思うこと、やってきたこと」6月17日(土)14:00〜15:00
「私が見てきた世界の美術展事情」7月8日(土)14:00〜15:00
会場:本館研修室
料金:無料
定員:30名(先着順)
■ミュージアムコンサート
日時:6月3日(土)18:00〜18:50
出演:細川順三(元札幌交響楽団・NHK交響楽団フルート奏者)
会場:本館ロビー
料金:無料(要展覧会観覧料)
定員:70人(事前申込制)
申込み方法:当館ホームページ上の申込みフォームにて、4月21日(金)から5月12日(金)までの間にお申し込みください(最大2名様まで)。希望者多数の場合は抽選となります。当選者には5月17日頃にご連絡いたします。
■子ども造形教室「鈴木吾郎氏によるテラコッタ教室」
詳細は、7月上旬に当館ホームページ、及び札幌市全児童に配布する「もりくる」でお知らせします。
日程 |
2023/04/29(土) ~ 2023/08/27(日) 開催時間:10:00~17:00 月曜休館(ただし、7月17日(月)は開館し、7月18日(火)休館) 入館は16:30まで |
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開催場所 | 本郷新記念札幌彫刻美術館 |