『夜も日も明けない ♢大下茜 作品展』を開催いたします。
ご高覧ください。

桂離宮は八条宮智仁親王によって造営されました。ここにある飛石のほとんどが桂川・保津川など近郊の河原の石を集めたもので、切石にもならず、通常なら捨てられてもおかしくないような材料を、腕のある庭師が巧みに使って素晴らしい飛石にしています。
桂離宮の飛石は、人が歩くことができるほどの大きさです。庭園に作った泉水をめぐる苑路に沿って、さまざまな飛石がひとつとなって、見事な景観を創り上げています。また、表情のある飛石は彩り豊かで、落ち着きや品があります。
数百年の時間の経過とともに味わいを増して素晴らしい造形美を成す飛石たち。人間の技と知恵とものの大切さを集中させて作ったものにたいして感嘆せずにはいられません。
ぜひご高覧ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　髙麗橋 心粋

アレルギーを克服しょう
ーアレルギー最新情報ー

『医療講演』
・アトピー性皮膚炎
・気管支喘息
・アレルギー性結膜炎
・アレルギー性鼻炎
・食物アレルギー

○「一般社団法人だるま十区」は、札幌市の全10区に、地域住民が気軽に芸術文化を楽しめる常設演芸場をつくり、北海道における芸術の向上普及・芸能文化の発展に寄与することを目的とした団体です。「観て、聴いて、呑んで、語って～だるま寄席」を合言葉に、寄席本来の楽しみ方である飲食を伴いながら演芸を楽しむことができ、終了後もその場で交流会が楽しめる新しい「札幌スタイル」の寄席として開催します。

○出演者は東京からの落語家を中心として芸人と、北海道で活躍する「色物」を中心とした芸人が出演予定。

柳家三之助落語独演会「三之助をみたかい？in札幌　Vol.81」を開催いたします。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

奇跡の映画「LOVE HEALS」

■ドキュメンタリー映画「LOVE HEALS」上映会
映画「LOVE HEALS」は、ストレスによる心身不調の科学的背景、エネルギー法則、肉体的なアプローチだけではない体内のエネルギーバランスの重要性について伝えています。内面にある癒す力に注目し、専門家の意見をもとに、心身の不調を自ら癒す実践的な方法も紹介されています。あなた自身の健康や人生に、より良い人間関係を築く為のアイディアを得ることができます。

■体験ワーク
映画の中で行っているワークの一部を一緒に体験していただきます。

第1553回公演

2020年のデビューリサイタル後、約２年半ぶりとなる２回目のコンサートです。前回同様、現代音楽をメインとした演奏会です。
今回は、武満徹にスポットを当ててプログラムを構成いたしました。師である清瀬保二や多くを学んだと自身が発言したメシアンなど、武満徹に関係のある作曲家の作品を演奏いたします。
学生時代に現代音楽についてもっと知りたいと思い、取り組んでまいりました。私の敬愛する武満徹の重なり合う音色の美しい世界を、皆様と共有できるコンサートにしたいと思います。

武満徹が生前最後に見出した唯一無二の天才ギタリストが
トークと共に綴る映画と映画音楽へのオマージュ。

『The cinema paradise』
○ニュー・シネマ・パラダイス
○『禁じられた遊び』メドレー
○月と光
○ヘンリー・マンシーニ・メドレー
○アルハンブラの思い出
○ノクターン第20番「遺作」
○インディー・ジョーンズのテーマ
○リュート組曲第1番
○めぐり逢い
○ゴットファーザー・メドレー
○愛の讃歌
○群衆
○首の差で
○ボルベール
○天使のミロンガ
○リベルタンゴ

【目的】
当館ホールを札幌の文化の発信拠点として認知していただけるよう、また、市民の皆様に様々な舞台芸術を楽しんでいただける機会として企画しております。

【プログラム】
～歌～
『花の街』團伊玖磨
歌曲集“愛する歌”より『ロマンチストのブタ』『ぼくのしっぽ』『地球の仲間』他　木下牧子
『おお、春よ！』ティリンデッリ
『禁じられた音楽』ガスタルドン

～絵本～
『ハグしてぎゅっ！』ナンシー・カールソン 作／なかがわちひろ 訳
『おいで、フクマル』くどうなおこ 作／ほてはまたかし 絵
『ちきゅうはみんなのいえ』リンダ・グレイザー 文／エリサ・クレヴェン 絵／加島葵 訳
『しあわせになあれ』弓削田健介 詩／松成真理子 絵　他

◇出演
絵本セラピスト　森 景子
メゾソプラノ　三津橋 萌子
ピアノ　大江 幸世

～北の大地をこころでつなぐ～

『出演者』
指　揮 ／ 角田 鋼
独　奏 ／ 寺久保 エレナ(アルト・サックス)
管弦楽 ／ 札幌交響楽団

『プログラム』
ディジー・ガレスピー ／ チュニジアの夜
ホーギー・カーマイケル ／ ジョージア・オン・マイ・マインド
シベリウス ／ 交響詩「フィンランディア」op.26
ボロディン ／ 交響詩「中央アジアの平原にて」　ほか