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1)上野憲男NORIO UENO1932~2021
1932(昭和7)年、北海道天塩町生まれ。
北海道札幌南高等学校の美術部部長を務める。
同部には天才少女画家と言われた加清純子も在籍していた。
1952(昭和27)年、札幌南高卒業後、画家を志し東京へ単身移住。
1961(昭和36)年には難波田龍起ら北海道出身の抽象作家と共に「北象会」を結成
1962(昭和37)年、第5回現代日本美術展コンクール優賞、
1979(昭和54)年、第2回北海道現代美術展優秀賞受賞。
1984(昭和59)年、栃木県那須にアトリエと住居を構えて以来、
同地で制作を続けた。2021(令和3)年6月、88歳で逝去。
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2)上野憲男NORIO UENO1932~2021
北海道天塩町に生まれ札幌に移住。
札幌南校では天才画家、加清純子と同期で彼女も所属していた美術部部長だった。
南校を卒業後、画家を志し単身、東京に。
北海道出身の画家、難波田龍起と「北象会」を結成。
第5回現代日本美術展コンクール優賞、北海道現代美術展優秀賞受賞。
個展、グループ展、デザインなど多数。
特に“UENOブルー”と言われた美しい青色の世界の表現が有名。
音楽的、詩的な自由、繊細、大胆な世界観のファンが多い。
1984年栃木県那須に移住、制作を続ける。
2021年88歳で逝去、生涯、現役で画業を全うした。
数々の作品を遺した画家は故人になるも
各地で個展が開催され続けその世界は永遠であるかのように展開している。
日程 |
2023/12/05(火) ~ 2023/12/17(日) 開催時間:10:00~18:00 12月11日(月)休廊 |
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開催場所 | GALLERY ESSE(ギャラリー エッセ) |
【北海道デジタル絵本コンテストについて】
2021年からスタートした「北海道デジタル絵本コンテスト」は今年で3回目を迎えます。北海道デジタル出版推進協会の設立目的でもある「北海道独自のコンテンツの創造」の元、北海道の地域性豊かなデジタル絵本作品を募集するコンテストです。毎回、たくさんの魅力的な作品をご応募いただき、入賞作品は北海道内の公共電子図書館にて公開しております。北海道各地から皆さまのたくさんのご応募、お待ちしております。
【募集内容】
北海道の自然や文化などの魅力を表現した子ども対象の創作絵本
※絵と文で構成された内容で、自作かつ日本語で書かれた未発表作品に限ります。
【募集期間】
2023年10月2日(月)~2024年1月15日(月)
※当日消印有効
【結果発表】
2024年3月上旬予定
※当協会ホームページで発表します。また、応募者には郵送でも通知します。
【受賞式・発表会】
日時:2024年3月23日(土)15:00-16:00
場所:札幌市中央図書館 3F講堂(〒064-8516 札幌市中央区南22条西13丁目1-1)
※図書館員さんによる受賞作品の読み聞かせを予定しています。
【選考について】
当協会が委嘱する選考委員による委員会で選考。応募作品が多い場合は、協会事務局で一次審査を行います。
【応募資格】
中学生以上で北海道在住の方。プロ・アマ不問、グループでの応募可。
【応募規定】
〈ページ数〉
表紙・裏表紙を含め16ページ、または24ページ
※本文14ページまたは22ページ(見開き7ページまたは11ページ)に表紙・裏表紙各1ページ
※表紙(1ページ)と裏表紙(1ページ)で2ページとし、その他のページはご自由に使用していただいて構いません。(扉ページの有無も問いません)
〈ふりがな(ルビ)必須〉
文章に漢字を使用する場合は、ふりがなを振って下さい。
〈デジタルで制作した作品の場合〉
●ファイル形式はPDF(動画や音声なし)とし、CD-RまたはDVD-Rに入れてご応募ください(USBメモリ等は不可)。
●データを入れたCD-RまたはDVD-Rの他、カラーの出力紙を1部添付してください。
●デジタルで制作の場合、サイズは問いません。
〈紙に描いた作品の場合〉
●画材・技法は自由ですが、平面作品に限ります。
●原画と余白を含め、全体がA3に収まるサイズでお願いいたします。
●原画サイズはB5判(見開きB4判)とし、厚みのある紙の使用を推奨します。ただし、一回り大きな紙を使い、絵柄を原画の外側に本文は3~5mm、表紙は20mmくらいはみ出すように描いてください。その際、四隅に原画サイズ(B4サイズ=257mm×364mm)が分かるような印(トンボなど)を鉛筆ではなく黒色のペンで入れてください。
●文章は作者による手書き文字にする場合を除き、原画に直接書き込まず、A4別紙(様式自由)に「対象ページ」「文字を入れる位置」「文章の改行位置」を明記し、絵柄との対応がわかるようにして下さい。(文字色は原則黒色として処理されます)
●作品は製本したり折り曲げたりせず、原画を提出してください。
【応募方法】
応募用紙に必要事項を記入し、作品と一緒に郵送もしくは宅配便にて送付してください。共作やグループで応募する場合は、代表者が記入してください。(コンテストチラシ・応募用紙のダウンロードはこちら→ http://www.hoppa.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/2023HOPPAehon.pdf)
【応募先】
〒007-0823 札幌市東区東雁来3条1丁目1-34
北海道デジタル出版推進協会
北海道デジタル絵本コンテスト応募係 行
TEL:070-8560-1664
【注意事項】
●受賞作品の著作権は原作者に帰属します。ただし、当協会が行う作品の複製・配布に係る権利、展示会・ホームページや当協会が管理するウェブサイト等での公開に係る権利および加筆・修正に係る権利(複製権、上映権、公衆送信権、伝達権、口述権、展示権、譲渡権、貸与権、同一性保持権)は当協会に帰属し、その場合、当協会は著作者に著作権料等の支払いは行いません。
●応募規定に沿わない作品は選考を通過しないことがあります。規定をよくご確認の上、ご応募ください。
●応募の際にご記入いただいた個人情報は、選考や各種通知の際に使用します。また、受賞者については氏名またはペンネーム、作品名を公表いたします。
●返却を希望される場合は応募用紙にその旨をご記入ください。ゆうパックあるいは宅配便で着払いにて、返却します。返却を希望しない作品は、後日当協会で処分します。
●応募作品の送付中の事故については一切の責任は負いません。なお、応募および返却の際の費用は応募者の負担となります。
【主催】
一般社団法人北海道デジタル出版推進協会
【後援】
北海道、札幌市教育委員会、北海道文化放送
【賞の内容】
「最優秀賞」 1作品:賞状、賞金10万円
「優秀賞」 1作品:賞状、賞金5万円
「特別賞」 1作品:賞状、賞金3万円
※受賞作品は、札幌市電子図書館をはじめとする道内の公共電子図書館に寄贈します。
また条件が整えば、受賞作品を一般向けの電子書籍として販売することも検討します。
受付期間 | 2023/10/02(月) ~ 2024/01/15(月) |
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日程 |
2023/10/02(月) ~ 2024/01/15(月) 作品募集期間 |
開催場所 | 作品募集 |
あとは一思いに歌舞いてしまえ!
写楽大首絵をオマージュする事で始まったハイパー大首絵シリーズ。その中から、第一弾として描かれた「グリッドヒューマン」シリーズを中心に展覧致します。ハイパー大首絵シリーズは、江戸の浮世絵文化に肖りながらも、そこから大きくズレて蝦夷の大首絵として誕生した作品群です。おおもとの文化をなぞりながらも、歌舞いて別様の花を咲かせた彼らの姿が、江戸の顔見世大歌舞伎に見立てたギャラリー空間で、一堂に会します。暮れの華やかなムードのグランドホテル。役者は揃った!
日程 |
2023/11/02(木) ~ 2024/01/19(金) 開催時間:11:00~19:00 土日祝は休館 最終日(2024年1月19日)のみ17時まで |
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開催場所 | グランビスタギャラリー サッポロ |
芸森アートマーケットは、芸術文化空間「札幌芸術の森」を会場に、そこに集う市民アーティストが心をこめて大切に作った作品を、展示・販売できる“チャンスを創造しよう!”という思いから、イベントタイトルに初めて「アートマーケット」という言葉をつけてスタートした、手作り作品のマーケットイベントです。
アクセサリー・イラスト・陶芸・木工・絵画・クラフト・手芸・オリジナルキャラクターアイテムなど様々な“1点モノ”が大集結します。
2023年度は、屋内・屋外開催を含め5回開催予定です。
日程 |
2023/05/28(日) 開催時間:11:00~16:00 工芸館前広場・美術館前広場(屋外開催) 2023/09/16(土) 開催時間:11:00~16:00 工芸館前広場・美術館前広場 (屋外開催) 2023/10/15(日) 開催時間:11:00~16:00 アートホール (屋内開催) 2023/11/26(日) 開催時間:11:00~16:00 アートホール (屋内開催) 2024/01/28(日) 開催時間:11:00~16:00 アートホール (屋内開催) |
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開催場所 | 札幌芸術の森 |
臨床美術アートプログラムを使ったアート制作を楽しめます。
一時間半で完成できます。制作をお持ち帰りできます。
画材等は用意します。準備は何もいりません。手ぶらでお越しください。
日程 |
2023/11/10(金) 開催時間:13:30~15:00 「つながるゆめのみち」 2023/12/10(日) 開催時間:10:00~11:30 「くるくるまわして描く三角形」 2024/01/10(水) 開催時間:13:30~15:00 「朝日を描く」 2024/02/10(土) 開催時間:13:30~15:00 「マイ バースデー アナログ画」 |
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開催場所 | 札幌市民交流プラザ |
本展では、ガラスモザイクで制作された数々のゴッホの名画、当館収蔵品全26点を一堂にご紹介致します。
これらの作品は、当館の企画により、イタリア・ラヴェンナ市で重要文化財モザイク壁画の修復に携わる工房「コーポラティバ・モザイチスティ」に依頼し、1993年から3年に及ぶ歳月をかけて制作された、世界に類を見ないコレクションです。
ラヴェンナ市では、古い歴史と伝統に支えられ、現在でもモザイク作りが盛んに行われており、世界の文化遺産の修復にも重要な役割を果たしています。ヴェネツィアもまた、過去にはガラスによるモザイク工芸が盛んであり、今も教会や宮殿に数多くのモザイク装飾を見ることができます。
ゴッホの絵画は、モザイク技法での表現が最大限に生きる作品ばかりです。点描画のようなタッチはガラスモザイクの風合いとよく似ており、「ゴッホの作品をガラスモザイクという手法で表現する」という発想のきっかけとなり、モザイク職人たちも、初めての試みに意欲的に挑戦しました。
色彩豊かなヴェネツィアガラスの何万個というガラス片は、職人たちの巧みな技法で絶妙に配置され、原画の印象を変えることなく、ゴッホの大胆で力強いタッチがより強調された迫力あふれる芸術を生み出しました。
ゴッホの絵画を新たに輝かせるガラスモザイクの世界を、どうぞご堪能ください。
日程 |
2023/08/29(火) ~ 2024/02/26(月) 開催時間:09:00~17:30 会期中は無休 最終日は16:00閉館(最終入場は15:30まで) |
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開催場所 | 北一ヴェネツィア美術館 |
「あわい」は「合う」を語源とし、物と物とのあいだの重なるところや交わった空間のことです。物、時間、人などのあいだも意味します。そんな、ものやことが交わる感覚に惹かれ、作品を構想する際のテーマとしてきました。
心によって世界の見え方が変わると感じることがあります。その時の状況や気持ちの変化で、世界は一瞬にして色を変えるからです。心ひとつで世界を色鮮やかにも暗純にも見せることができる、心が立つ位置はあわいにあると感じます。
変化や時間にもあわいがあります。今回は、作品の根底に流れるテーマの「あわい」、自身の作品の変化としての「あわい」、展示会場の「あわい」、それらを包括して本展のタイトルとしました。
旧作から新作まで楽しんで見ていただけると幸いです。
日程 |
2023/11/13(月) ~ 2024/01/19(金) 開催時間:07:00~21:00 【第1期】 *12/31~1/3は休館 2024/01/21(日) ~ 2024/03/30(土) 開催時間:07:00~21:00 【第2期】 |
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開催場所 | 北海道銀行札幌駅前支店 |