※当サイトに掲載している情報はイベント主催者からの情報を元に作成しております。
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赤道近くのインドネシアやパプアニューギニアの海中でホヤを見て、その繊細な妖艶さに惹かれ、10年以上にわたり撮りためた光を受けて輝く姿や神秘の芸術品のような姿など約100点を展示いたします。
ストロボの光がホヤのまわりのサンゴなどに反射して、ホヤが色移りしてしまう摩訶不思議な瞬間。
日本には生息していないホヤの幼体から成長の過程を写しとった作品など、今まで水中生物の主役になることはなかった「ホヤ」という世界をご堪能いただけます。
併設する 視覚障害者のための触ってみる写真 「ホヤ」という世界 は初めての試みです。
日程 |
2022/05/13(金) ~ 2022/05/18(水) 開催時間:10:00~18:00 入館は17:50まで |
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開催場所 | 富士フイルムフォトサロン札幌 |
札幌パークホテル「中島公園の四季を撮るフォトコンテスト」入賞作品展
このような時代ですが皆さまの癒やしとなり、中島公園の新たな魅力の発見につながることを期待して開催した当フォトコンテスト。
今回も株式会社札幌コマーシャルフォト 代表取締役フォトグラファー 岸本日出雄氏を審査員として、厳正な審査の下、応募数169点の中から、推薦1点、特選1点、審査員賞1点、入選10点、そして新たに設けました札幌パークホテル賞10点の計23作品が選ばれました。
・プリント展示5月31日(火)まで:札幌パークホテル1階ロビーとテラスレストラン「ピアレ」の店内に展示
日程 |
2022/03/12(土) ~ 2022/05/31(火) ・札幌パークホテル1階ロビーとテラスレストラン「ピアレ」11:30~17:00 |
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開催場所 | 札幌パークホテル |
3月から6月にかけての花の作品をメインとして、展示いたします。
花々を撮影すると、それぞれに表情が感じられ、まるでどこかを、何かを見ているように思えてきます。
花たちは一体何を見、感じているのか。
言葉と写真の融合作品から、
花の視線を感じていただけましたら、幸いです。
なお、本 mini exhibition は、
6月7日(火)〜12日(日) 札幌市資料館にて開催の
2nd exhibition 『 「コトノハ舞うは紡風」〜 冬・春・夏を吹きぬけて 〜 』の先行展示です。
そちらでも同じ作品がご覧いただけます。
日程 |
2022/05/02(月) ~ 2022/05/31(火) 開催時間:09:00~15:00 月曜日〜金曜日のみ。 途中、12:00〜13:30はお昼休みです。 |
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開催場所 | 北陸銀行 西岡支店 |
北海道では、春の訪れとともに花々が一斉に咲き始め、大地は樹木の緑や色とりどりの花に包まれます。新しい季節の到来です。花や樹は季節の移り変わりを感じさせるだけではなく、嬉しい時、悲しい時や思い出のシーンなどで傍らにたたずんでいます。文芸作品の中にもいろいろな花や樹が登場します。そんな花や樹の描写を、北海道ゆかりの作品から紹介。文学の中に咲く花の色や香りを感じてください。
●関連イベント●
絵本の読み聞かせ「絵本の中にも花が咲いている」
日時
①4月24日(日)11:00~11:40
②5月15日(日)11:00~11:40
会場 当館講堂
出演 読み聞かせボランティアと館職員
申込方法 定員各日25名/先着順(要申込、申込は各開催日の2週間前9:00から電話受付)
●関連イベント●
ミニコンサート「花の歌―カンテレの調べに乗せて」
日時 4月29日(金・祝)14:00~14:45
会場 当館講堂
出演 あらひろこ(カンテレ奏者)
申込方法 定員25名/先着順(要申込、4月15日9:00から電話受付)
●関連イベント●
絵本作家によるトーク「『さくららら』をめぐって」
日時 5月3日(火・祝)14:00~15:50
会場 当館講堂
出演 小寺卓矢(写真絵本作家)、升井純子(児童文学作家)
申込方法 定員25名/先着順(要申込、4月19日9:00から電話受付)
●関連イベント●
朗読会「文字の中に咲く花」
日時 ①5月8日(日)14:00~14:45
②5月29日(日)14:00~14:45
会場 当館講堂
出演 ①河原多恵子(言葉のアトリエKukka主宰)
②安藤千鶴子(朗読表現講師)
申込方法 定員25名/先着順
(要申込、申込は各開催日の2週間前9:00から電話受付)
日程 |
2022/04/16(土) ~ 2022/06/05(日) 開催時間:09:30~17:00 月曜休館(ただし、月曜日が祝日等の場合は開館) 展示室入場時間は16:30まで |
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開催場所 | 北海道立文学館 |
写真は,記録・ドキュメンタリー等既存の様々な枠組みを離れ,表現者が自在に利用できるメディアとして開放されてきている.しかし,写真や写真的要素を素材として利用し表現する作家は,北海道にそう多くはない.
そこで今展は,北海道を拠点に活動する6人の作家が,写真的要素を「素材」として利用し,それぞれの見方・価値観などをもとに写真表現の可能性を探るグループ展として構成した.作家独自の視点や表現方法,そこに込められた思いなど,多彩な表現を観覧者に楽しんでいただきたい.
出展作家
おぎのようこ/神成邦夫/新堀元太/野呂田晋/堀内つつみ/山岸靖司
日程 |
2022/05/25(水) ~ 2022/05/29(日) 開催時間:10:00~19:00 最終日(5/29)は17:30まで |
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開催場所 | 札幌市民ギャラリー |
世界から忘れられたところとも言われる「三江併流地域」をご存知ですか。
中国雲南省北西部(ヒマラヤ山脈の東側)にあり、チベット高原を源流とする金沙江(きんさこう)(長江上流部)、瀾滄江(らんそうこう)(メコン川上流部)、怒江(ぬこう)(サルウィン川上流部)の3つの川が、170kmにわたって並行して流れる地域のことです。
この地域は梅里雪山(ばいりせつざん)、白馬雪山(はくばせつざん)、高黎貢山(こうれいこうざん)などが中国横断山脈の南部に属し、高さ4,000m~6,000mの山が連なり、深さ2,000m~3,000mの峡谷があり、最も狭いところでは100kmに満たない範囲に3つの大峡谷が並ぶという世界でも類い稀(まれ)な地形と美しい景観が広がっています。中国に生息する動植物の約半数が生息していることもあり、保護地域として、2003年7月に「世界自然遺産」に登録されました。
また、多民族が共存している地域でもあり、リス族、ヌー族、トーロン族、プミ族などの4つの主体民族をはじめ、ペー族、イ族、チベット族、ナシ族など16の民族が暮らし、各民族で異なる文化および信仰を持ちながら尊重し合い、共存してきました。
20数年の間、わたしはほぼ毎年、三江併流地域を取材してきました。今回はこの地域で撮影した写真を厳選し、本写真展を通して中国内陸部、特に少数民族の暮らしを紹介できれば、 日中民間交流にも繋がると考えています。ぜひご来場ください。
日程 |
2022/05/27(金) ~ 2022/06/01(水) 開催時間:10:00~18:00 入館は17:50まで |
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開催場所 | 富士フイルムフォトサロン札幌 |