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8年ぶりの開催です。
文章の中の眠っていた猫たちが、春の訪れととも目覚め、文学館に帰ってきます。どっしりと横になる”ねこ”や、ひっそりと佇んでいる”ねこ”、なついてくる”ねこ”、反対につめたいそぶりの”ねこ”、人を気にせずマイペースで歩く”ねこ”と、 文学作品の中にはいろいろな猫たちがいます。当館所蔵の本の中に姿を現す猫は、この春どんな顔を見せてくれるのでしょう。
【関連事業】
*朗読会「猫の時間」
日時 ①4月30日(日) 14:00~14:45
②5月14日(日) 14:00~14:45
③5月28日(日) 14:00~14:45
会場 講堂
定員 35名(要申込・先着順)
※各開催日の2週間前の9:00から電話で受け付けします。
*“猫”川柳句会
日時 5月3日(水・祝) 14:00~15:30
会場 講堂
定員 35名(要申込・先着順)
※4月16日(日)9:00から電話で受け付けます。
*絵本の読み聞かせ「ネコとあそぼう!」
日時 5月21日(日) 11:00~12:00
会場 講堂
定員 35名(要申込・先着順)
※5月7日(日)9:00から電話で受け付けます。
*大人のためのワークショップ「猫・豆本を作ろう」
日時 5月27日(土) 14:00~15:30
会場 講堂
定員 10名(要申込・先着順)
※5月13日(土)9:00から電話で受け付けます。
持ち物 のり、はさみ、彩色道具(色鉛筆、マーカーなど)
*こどものためのワークショップ「ネコのうちわをつくろう!」
日時 6月11日(日)
午前の部 11:00~12:00 午後の部 13:30~14:30
会場 講堂
定員 各回5組(要申込・先着順)
※5月28日(日)9:00から電話で受け付けます。
※幼児~小学生低学年(保護者同伴、はさみ使用)
持ち物 のり・はさみ、彩色道具(色鉛筆、マーカーなど)
※ネコの絵本・紙芝居の読み聞かせをした後に工作
日程 |
2023/04/15(土) ~ 2023/06/11(日) 開催時間:09:30~17:00 休館日:月曜日 展示室入場は16:30まで |
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開催場所 | 北海道立文学館 |
札幌市を拠点に活動する艾沢詳子(1949-)の回顧展。版画家として活動を始めた艾沢は、銅版画やコラグラフ版画の制作のみならず、現在では古紙やティッシュペーパーをワックスで固めたオブジェを配置するインスタレーションも手掛けています。近年は、アートとテクノロジーの融合にも関心を寄せ、分野を超えた交流を通して表現の幅を広げています。本展では艾沢のこれまでの活動を振り返り、作家の制作に通底する世界観を提示し、多彩な創作活動を続ける作家の全貌に迫ります。また本展は札幌・北海道にゆかりのある作家の作品によって構成する「札幌美術展」の第16回として行うものです。
■関連事業
【アーティストトーク】
作家自身がこれまでの歩みを振り返りながら、作品について語ります。
講 師:艾沢詳子氏(本展出品作家)
日 時:2023年5月13日(土)14:00~14:40
会 場:札幌芸術の森美術館 展示室
料 金:無料(当日有効の観覧券が必要)
定 員:30名 ※完全予約制
申 込:電話予約(011-591-0090)予約開始日は、2023年4月21日(金)10:00~
【ギャラリーツアー】
学芸員が展示室をめぐりながら展覧会の見どころをご案内します。
日 時:2023年5月27日(土)14:00~14:40
参加費:無料(当日有効の観覧券が必要)
開始時間までに美術館エントランスロビーにお集まりください。
【制作ワークショップ「キャンディプロジェクト」】
紙とロウを使ってオブジェを二つ作ります。一つはお持ち帰りいただき、もう一つは会期中B展示室に展示されます。
講 師:艾沢詳子氏(本展出品作家)
日 時:2023年4月22日(土)
13:00~13:45 13:45~14:30 14:30~15:15 ※各回入れ替え制 ※所要時間45分程度)
会 場:札幌芸術の森美術館 B展示室
料 金:500円(材料費込)
定 員:30名 ※予約優先
申 込:電話予約(011-591-0090)予約開始日は、2023年4月7日(金)10:00~
※詳しくはホームページをご確認ください。
日程 |
2023/04/15(土) ~ 2023/06/11(日) 休館日:4月17日(月)、4月24日(月) 4・5月 9:45~17:00 6月 9:45~17:30 ※最終入館は閉館の30分前まで |
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開催場所 | 札幌芸術の森美術館 |
【美しいものとの時間 友田コレクションの精華 魅惑の版画と詩】
詩人・児童文学者の友田多喜雄氏(1931-)は、西洋と日本の近現代版画を収集、その2000点近いコレクションを当館に寄贈したことから、令和4年度の北海道文化賞を受賞しました。本展ではそのコレクションの精華とともに、文学者としての友田氏の業績をご紹介します。
【昭和のガラス工芸】
明治以後、産業中心の道を歩んだ日本のガラスでは、昭和に入ると造形芸術として模索する動きが始まりました。独創的な表現の可能性を切り開いた岩田藤七、各務鑛三、小柴外一、藤田喬平他の秀作をご紹介します。
【新収蔵品展】
昨年度、当館が新たに収蔵した作品を展示します。
日程 |
2023/04/22(土) ~ 2023/06/11(日) 開催時間:09:30~17:00 入場は16:00まで |
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開催場所 | 北海道立近代美術館 |
「だまし絵」に代表されるような、見る者の目を惑わす作品は、古今東西で制作され、多くの人々に親しまれてきました。視覚をあざむくトリックや、現実にはありえないイリュージョンの世界には、鑑賞者を「!」とさせる驚きや面白さがあり、私たちの心をとらえてやみません。
美術家たちは、人間の視覚の不確かさや、無意識のうちに抱く先入観と固定観念を逆手に取ることにより、こうした表現を生み出しました。時にユーモラスに、また時に「見るということは何か」を問いながら、多彩なしかけを作品に込めてきたのです。
本展では、様々な手法によって作られた錯覚や幻想的イメージに着目し、国内外の作家による絵画や彫刻、映像、メディア・アートなど約70点をご紹介します。不思議で楽しい作品の数々をご覧ください。
【関連事業】
『アーティスト・トーク』
木彫で本物そっくりの植物を制作し、空間の隙にさりげなく展示するインスタレーションで知られる須田悦弘氏より、作品にまつわるお話などを伺います。
日時:4月22日(土)11:00~(約60分、開場10:30)
講師:須田悦弘氏(美術家、本展出品作家)
会場:当館講堂(要観覧券)
定員:200名
※当日9:30より、観覧券をご提示の方に整理券を配布します。
『ワークショップ 手作りスリットアニメーション(事前申込制)』
自由に切った形が動き出す⁉ トリック工作に挑戦しよう。
日時:5月20日(土)、28日(日)各回10:30~(約60分、開場10:00)
講師:フジ森(アートユニット、本展出品作家)
会場:当館2階映像室
対象:小学生以上(中学生以上は要観覧券。小学生は要保護者同伴、参加者1人につき同伴2人まで)
定員:各回10名
参加チケット:1,000円(税込)※同伴者は不要
※参加には「参加チケット」と「観覧券」が必要です(小学生と同伴者は観覧券不要)。
※参加チケットは道新プレイガイド、道新プレイガイドオンラインストアで2月7日(火)から販売します(先着順)。
『見どころトーク』
日時:5月13日(土)、6月3日(土)各回14:00~(約40分、開場13:30)
案内:当館学芸員
会場:当館講堂(聴講無料)
定員:200名(先着順)
『オンラインイベント 見破れる?トリック×イリュージョン!』
日時 :4月27日(木)19時~20時(終了予定)
出演者:野田 佳奈子(北海道立近代美術館 学芸員)
定員 :450名※定員になり次第、応募を締め切ります。
参加料:無料
対象 :北海道新聞デジタルの無料会員と有料会員
アーカイブ配信:有料会員のみアーカイブ配信をご覧になれます。無料会員はライブ配信のみご覧いただけます。
申込 :申し込みには北海道新聞デジタルの会員登録が必要です。
問合 :北海道新聞社デジタル推進室 011-210-5861(平日10:00~17:00)
特別講演会「見ることの不確かさと面白さ」
北海道大学大学院で知覚心理学を研究する金子准教授に、知覚心理学から見た「だまし絵」の魅力などを語っていただきます。
日時:5月27日(土)11:00~(約60分)
講師:金子 沙永氏(北海道大学大学院 文学研究院 准教授)
会場:北海道立近代美術館(要観覧券)
定員:200名
※当日9:30より観覧券をご提示の方に整理券を配布します。
見どころトーク
日時:5月13日(土)、6月3日(土)各回14:00~(約40分、開場13:30)
案内:当館学芸員
会場:当館講堂(聴講無料)
定員:200名(先着順)
日程 |
2023/04/22(土) ~ 2023/06/11(日) 開催時間:09:30~17:00 月曜休館 入場は16:30まで |
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開催場所 | 北海道立近代美術館 |
作家:小坂未央、藤原彩葉
今展で御紹介するのは吹き硝子でそれぞれにこだわりの世界を見せてくれる二人の作家です。
北海道に生まれ、現在は静岡県にて制作を続ける小坂未央は、硝子の中にとても細かい気泡で星雲のような文様を施し壮大な宇宙空間を思い起こさせる不思議な作品を生み出しています。一方、東京で制作している藤原彩葉は折り紙のような幾何学模様を硝子に施して、光の屈折による多彩な表情を持った作品を発表し高い評価を得ています。
ぐい呑みやグラスなどのうつわの他に花器やオーナメント、またオブジェ様の作品も出品される予定です。
また今回も会期中にブログ(http://blog.livedoor.jp/you_yuusya/)にて作品を御紹介致しますので、メールにてお気軽にお問い合わせください。
この機会に是非、御高覧ください。
日程 |
2023/05/27(土) ~ 2023/06/11(日) 開催時間:10:00~18:00 木曜、金曜休館 |
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開催場所 | 悠遊舎ぎゃらりぃ SAPPORO |
ヴェネツィアから約1.5kmの距離にあるムラノ島は、ガラス工芸が盛んな島として有名です。1291年にヴェネツィア共和国政府はガラス職人全てをムラノ島へ移住させることを法で定め、島から自由に出ることを禁止しました。職人達はその島の中で、何世紀にも渡り独自のガラス製法を次々と生み出し、ヴェネツィアガラスの名声を世界で不動の地位まで築き上げていきました。
一千年という長い歴史を持つヴェネツィアガラスの中で、中世貴族に特に愛されていたのが“飾り脚グラス”です。現在では制作者が減り、継承が困難とされるその繊細な技術は、ヴェネツィア繁栄期の豪華絢爛な暮らしと人々の美へのこだわりが見て取れます。
本展では、高度な技術を誇るヴェネツィアのガラス工房や職人により、様々な伝統技法を駆使して制作された作品をご紹介します。
水晶のように透明なクリスタッロや、発色に金を配合したヴェネツィアンレッド、まるで本物のレース編みのように繊細なレースガラスなど、華やかで美しいヴェネツィアン・グラスの数々。個々の作品の繊細さはもちろんのこと、多種多様なデザインの作品をご覧いただけます。
ヴェネツィアだけでなく、ヨーロッパ中の貴族に愛され続けた世界最高峰のガラス芸術を、どうぞご堪能ください。
日程 |
2023/04/11(火) ~ 2023/06/12(月) 開催時間:09:00~17:30 最終日は16:00閉館 |
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開催場所 | 北一ヴェネツィア美術館 |
幼少の頃、生まれ育った札幌では空き地にタンポポやシロツメクサがあり、花かんむり作りや、おままごとでよく遊んだものでした。そのためか、今でも道端の草花を愛しく感じ、未来のためにも自然を大切にしたいと願っております。このたびの個展では、2019年に日本画制作のご縁を頂いた知床の大自然を切り取った風景と、これまで少しずつスケッチを重ねてきた知床や円山の小さな花々を中心にした日本画を発表します。
日本画の画材は、自然の鉱物や動植物から原材料を頂いたものが多く、和紙や岩絵の具、金箔・銀箔などを使用して大変高価なものです。取り扱いも難しく、まだまだ研鑽を積まなければならないと思っております。みなさまに、北海道の自然を感じる日本画を楽しんで癒しの空間としていただければ幸いです。
◎プロフィール
間野桂子 (Keiko Mano)
北海道札幌市生まれ、同市在住
1985年、北海道女子短期大学(現・北翔大学) 工芸美術科日本画コース(師 伴百合野)卒業
現在 日本画家、さっぽろアートビーンズ代表
日程 |
2023/05/18(木) ~ 2023/06/12(月) 開催時間:12:30~22:30 ◎定休日/ 水曜日 ※5月30日(火)、6月13日(火)は臨時休業 ◎時 間/ 12:30〜22:30(日月火祝〜21:00) ※営業時間が変わりました [フードLO. /閉店2時間前・ドリンクLO. / 閉店1時間前] ※ラストオーダー時に来客不在の際は 21:30(日月火祝は20:00)で閉店 ※お一人様ワンオーダーお願いします |
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開催場所 | CAFE ESQUISSE |
渡辺淳一文学館 朗読スクール 名作を朗読しましょう 発表会
ー舞台で輝く 朗読の花たちー
5月24日(水)『コクリコクラス』
朗読作品:芥川龍之介 作「杜子春」 童話「さるかに合戦」
高村光太郎 詩 三編 森鷗外 作「最後の一句」
講師朗読:新井満 作「希望の木」
6月8日(木)『あじさいクラス』
朗読作品:森鷗外 作「最後の一句」 林芙美子 作「つるのふえ」
芥川龍之介 作「鼻」
講師朗読:藤沢周平 作「うしろ姿」
6月29日(木)『リラクラス』
朗読作品:芥川龍之介 作「雛」 島崎藤村 作「おさなものがたり」
森鷗外 作「最後の一句」
講師朗読:ウクライナ民話「てぶくろ」
日程 |
2023/05/24(水) ~ 2023/06/29(木) 開場時間:12:30 開演時間:13:00 5月24日(水)『コクリコクラス』 6月08日(木)『あじさいクラス』 6月29日(木)『リラクラス』 |
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開催場所 | 渡辺淳一文学館 |
元素と人の記憶が、深く結びついている
水と土と空気が、私たちを支えている
酸素、水素、炭素など、私たちの体を構成する金属や石、化学元素もまた、
人の歴史に刻まれている文明の発展を支え、技術の進歩を促した
記憶は、私たちの人生を彩る
思い出は、私たちが辿ってきた軌跡を表している
しかし、時には記憶が失われることもある
風化し、消え去ってしまうことがある
だが、元素と人のつながりは、永遠に続く
自然と人間が共に在る限り、絆は切れることはない
元素と人の記憶
それぞれが、深く刻まれ合い、関係は続いていく
日程 |
2023/03/01(水) ~ 2023/06/30(金) 開催時間:08:00~22:00 最終日は20:00まで |
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開催場所 | JR札幌駅東コンコース |