■美術・工芸・デザイン・映像 | 工芸 , その他
「家 YEAH PARK (イエイエーイパーク)」は、ダンボール、布や毛糸の切れ端、何かの容器や部品など、街のいろんな人からゆずってもらった「ガラクタさん」が集まる公園です。ここでの遊びは子どもと大人が一緒になってつくります。
普段やっている「おうちの遊び」、テレビゲームやおもちゃ、ごっこ遊びなど・・・いつもの遊びは「ガラクタさん」ばかりの公園でどうしたら遊べるの !?家での遊びを再現してみることを目的に、いろんな素材に触れ、見立て、つくることを楽しみながら遊んでみよう。もしかしたら新しい遊びを発明しちゃうかも!
■できること
●ふだんのおうちでの遊びを公園内のガラクタさんをつかってやってみる
●ふだんおうちでつかっている遊び道具を公園内のガラクタさんを使ってつくってみる
●だれかがつくった遊びや遊び道具をつかって遊んでみる
●おうちでのあそびのルールや環境について思い出してみる
■利用のしかた
1.整理券は、10:15に午前の分を、13:15に午後の分の配布を開始いたします。
整理券はワークショップにご参加いただく方1名につき1枚ずつ配布し、定員になり次第、整理券の配布を終了いたします。入り口スタッフの案内に従いお待ちください。
2.未就学児は見守りのために、必ず保護者の同伴をお願いしております。
3.「家 YEAH PARK」はお子様だけでなく、保護者の方々にも一緒にご参加いただきたいと思っております。
しかし、やむを得ず小学生のお子様を「家 YEAH PARK」に残されて退出される場合は、必ず入り口スタッフにお声掛けいただきますようお願いいたします。その際に子どもたちの安全のため、保護者の方の緊急連絡として(携帯番号)をお伺いしております。
4.見学のみの方の入場は順次ご案内いたします。(混雑時入場制限あり)
■コンセプト
この「家 YEAH PARK」は「家族やコミュニティと公共の関係」について創造的に実験しながら考えるプロジェクトです。
「家での遊びをガラクタで再現して、みんなで遊ぶには?」
家は公共の場ではないし、ガラクタは遊び道具ではありません。
この問いには「矛盾」や「不可能性」が含まれています。
「子どもの遊び」も「ガラクタ」も、多くの人にとっては余計なものです。しかし、子どもにとって「遊び」は切実な欲求の対象であり、「ガラクタ」はわれわれに役立つ物をつくるために生まれたものです。
これらの2つの「余計なもの」を組み合わせて、みんなの場所(例えばSCARTS)をとらえなおしていきます。
ワークショップとは、こうした矛盾に向き合いながら「どうすれば可能か?」を考える実験の場です。さまざまなまなざしから実験をしてみてください。
日程 |
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開催場所 | 札幌文化芸術交流センター |
開催場所 補足説明 |
2F SCARTSスタジオ |
住所 |
札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ |
主催者名 | さっぽろアートステージ実行委員会事務局 |
公式HP | http://www.s-artstage.com/ |
お問い合わせ |
担当者名 : さっぽろアートステージ実行委員会事務局 電話番号 : 011-281-7117 |
差出人:大通り情報ステーション mail@sapporo-info.com
宛先 @
差出人:大通り情報ステーション mail@sapporo-info.com
宛先