■書道・文学・写真 | 写真
唐十郎の「状況劇場」、寺山修二の「天井桟橋」、蜷川幸雄の「現代人劇場」。既成の演劇に異議を唱えたアングラ・小劇場が 一世を風靡した1970年代から80年代にかけ、北海道旭川に、圧倒的な熱量で観客の視線を釘づけにしたある劇団があった。 その名は「河」。「河原館」と名付けた小劇場を拠点に独自の活動を展開し、1976年には、蜷川の盟友として知られる劇作家、清水邦夫の問題作を全国初演して高い評価を受けるなど、全国的にも注目を集めた。この企画展では、劇団の軌跡を追った 「“あの日たちへ”~旭川・劇団『河』と『河原館』の20年~」(那須敦志著・中西出版)の刊行に合わせ、当時の舞台写真やポスター、台本など貴重な資料を通してその功績を振り返ります。
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開催場所 補足説明 |
2F ギャラリー |
主催者名 | 中西出版 |
お問い合わせ |
担当者名 : 紀伊國屋書店札幌本店 電話番号 : 011-231-2131 |
差出人:大通り情報ステーション mail@sapporo-info.com
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