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一昨年、女児の胸部をことさらに強調したポスターが
北海道で広告賞をとりました。
近年、メディアにおける女児の性的対象化が進んできているようです。
わたしたちはその受賞に疑問を抱き、広告における
セクシャルハラスメントについて、話しあってきました。
街なか、交通機関、テレビ、ネット―現代社会は家の外も中も
広告を通した性表現があふれています。
公共の場の芸術作品も例外ではありません。
空気のように取り巻いている広告などの性表現を、
たまにはみんなでじっくり見てみませんか。
目からウロコの発見があるかも?!
【講師】 西山千恵子(にしやま・ちえこ)さん
慶応義塾大学・青山学院大学他非常勤講師(女性学・ジェンダー論)
広告の女性表現や、公共彫刻の性差(ジェンダー)を研究。
「芸術といえば何でも許されるのか連絡会」共同代表
差出人:大通り情報ステーション mail@sapporo-info.com
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