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2016年に急逝した巨匠アンジェイ・ワイダ監督を偲び、ポーランド映画史上最重要作品『灰とダイヤモンド』と異色作『夜の終わりに』を上映。いずれもデジタル・リマスター版。監督の最新インタビュー映像もお届けします。
2016年10月に急逝した、ポーランド映画の巨匠であり大の親日家として知られるアンジェイ・ワイダ監督。歴史的視点を取り入れた映画を次々に発表し、その反骨精神あふれる作品群は“ポーランド派”として世界各国に多大な影響を与えてきました。2014年より札幌でも毎年開催している「ポーランド映画祭 in 札幌」では、ワイダ監督の誕生月に、代表作のデジタル・リマスター版2作品を追悼上映し、その芸術を堪能します。ポーランド映画史上最重要作品と名高い青春劇『灰とダイヤモンド』、作家のアンジェイェフスキと映画監督のイエジー・スコリモフスキが脚本を共同執筆した異色作『夜の終わりに』。また『夜の終わりに』上映回では、急逝直前に収録したワイダ監督のロング・インタビュー映像を特別上映します。
差出人:大通り情報ステーション mail@sapporo-info.com
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