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温度計や車の自動ブレーキなど、目には見えないけれど実はとっても身近なところで使われているセンサーを体験してみよう!
【主な展示物】
★光の冒険~センサーをかいくぐれ~
会場内に仕掛けられたセンサーの罠を突破して、きれいに光るお宝を発見しよう。
◎こんなセンサーの罠が
・センサーをくぐり抜けろ
赤外線センサーが張り巡らされた通路を通りぬけよう。
・密をさけろ!
超音波センサーを持ったくまが君たちに立ちはだかる。
近づかないように避けて進め!
★光の水族館
センサーに反応して、海の生き物が動くよ。
★ロボットガーデン
超音波センサーを使って、障害物をかわしながらロボットカーが動き回るぞ。
※新型コロナウイルス感染症などの影響により、イベント内容の変更や中止、入館制限を行う場合があります。
ご来館前にホームページでご確認をお願いします。
日程 |
2021/01/05(火) ~ 2021/01/19(火) 開催時間:09:30~16:30 |
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開催場所 | 札幌市青少年科学館 |
【北海道の福祉とアート】シリーズ第二弾となる今回は、社会福祉法人ともに福祉会で創作活動に参加しているメンバーの作品を展示。
テーマには過去に開催された展示会で使われた『にじいろ』という言葉と、tomoni art のPieceーほんの一部、「かけら」という意味と、多様性の社会、Peaceー「平和」を願う意味が込められています。
『創造力、独創性にあふれたtomoni art が、七色の虹のように大空に輝き、多様な個性が活躍する社会につながる架け橋になることが私たちの願いです。
作品を通じて一人でも多くの方と出会い、共に未来を考えることができれば、この上ない幸せです。』(tomoni art)
日程 |
2020/12/09(水) ~ 2021/01/22(金) 開催時間:10:00~18:00 ※休館日:土日祝、年末年始(12/28~1/5) ※最終日は17:00まで |
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開催場所 | NAKAHARA DENKI Free Information Gallery |
寒い雪原を滑る風景を連想する「そり」は、韓国語で音を意味します。私たちをとりまく環境は言葉を話せない代わりに、かすかな信号で私たちに呼びかけます。アートの立場から、そして科学の立場から、環境に耳を澄ませてみたら、どんなメッセージが聞こえてきたのでしょうか。
北海道大学 CoSTEP では、2018 年からKitA(キタ:Kagaku into Art)というアーティストインレジデンスプログラムを行っています。本展示では、その初めての成果発表として、北海道大学で滞在制作をしたアーティスト上村洋一さんと、CoSTEP スタッフであり、アーティストの朴炫貞の作品を展示します。北海道斜里の流氷の音や、北海道大学天塩研究林の雪、伐採現場などを題材にした作品を通して、人と環境との関わりについて考えます。
また、北海道で活躍する研究者による環境に対する視点を、研究にまつわる資料を通して紹介します。環境の変化が生き物に与える影響を何十万年単位の地層から調べる研究や、世界中の仲間と一緒に地球環境のメカニズムを解明していく研究、また氷のシダのようなフロストフラワーや、雪の中の微生物の休眠が雪を鮮やかに染める赤雪、オホーツク海の蜃気楼、南極のトッテン氷河まで、環境にまつわる多様な研究が展示されます。自然を対象とした科学者の研究を通して、環境への新しい眼差しを提供します。
近いようで遠い、環境と私たちの生活。科学とアートの視点から一歩踏み込むと、見えてくる風景があります。そりにひかれて、科学とアートで環境をめぐり、その滑り出しの瞬間に聞こえてくる音に耳を傾けてみませんか。
日程 |
2020/12/19(土) ~ 2021/01/24(日) 開催時間:10:00~17:00 ※休館日:12/21、28~31、1/1~4、12、16~18 ※アノオンシツは16:00まで |
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開催場所 | 北海道大学総合博物館 |
アイヌ語の「シンリッ」は、植物の根の他に祖先の意味を持つ、英語のrootに近い言葉です。
私は、アイヌに生まれて、それをきちんと認識するにつれて、アイヌであるということ自体が非常に複雑な立場であることを感じてきました。ウポポイの開館でアイヌに注目が集まる中、多くの方の中に限られたイメージの「アイヌ像」があることを痛感しています。
そこで、今回は、現代日本に生きる私が育ってきた環境や家族、そのルーツを改めて探り、紹介したいと思います。
日程 |
2021/01/19(火) ~ 2021/01/30(土) 開催時間:13:00~19:00 ※休館日:1/24(日)、25(月) |
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開催場所 | CAI現代芸術研究所 |