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「第16回美しい風景写真100人展」は風景写真家の皆さまより、銀塩フィルムで捉えた日本の美しい風景写真作品を「100人展部門」「日本の日の出部門」「学生部門」の3部門で募集し、作品を展示します。
「100人展部門」は、厳正な審査により選ばれたアマチュア風景写真家の作品80点(80人)と招待作家の作品20点(20人)の計100点(100人)、「日本の日の出部門」は新年を彩る作品1点を、「学生部門」は、学生ならではの視点で捉えた新鮮な写真作品20点の合計121点を展示いたします。日本ならではの四季折々の風景が見せる一瞬の美しさを一枚に凝縮した写真をお楽しみいただけます。
作品点数 : 100人展部門 100点、 日本の日の出部門 1点、 学生部門 20点、合計121点
主催 : 富士フイルム株式会社、隔月間『風景写真』
・春、夏、日本の日の出部門
2021年3月5日(金)~3月10日(水)
・秋、冬、学生部門
2021年3月12日(金)~3月17日(水)
※ 3月11日(木)は作品入れ替えのため休館致します。
日程 |
2021/03/05(金) ~ 2021/03/17(水) 開催時間:10:00~18:00 ※休館日:3/11 |
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開催場所 | 富士フイルムフォトサロン札幌 |
コロナの感染拡大によって、社会と暮らしに大きな変化が起きています。休業要請、自粛、派遣切り、倒産、解雇…、胸の痛むニュースばかりですが、でもこの状況を生き延び、希望を見出していかなければと思うのです。何が起きているのか、その中でどのように闘い、連帯し、何を紡ぎ出してきたのか、コロナがあぶり出した矛盾や社会的課題を乗り越える学び合いの場としたいと願っています。
●第1回 コロナによる労働社会状況の変化 2020年10月16日(金)〈終了〉
講師:川村 雅則(かわむら まさのり) 北海学園大学経済学部・労働経済論
観光やそれに伴う交通宿泊業、飲食店の苦境はマスコミ報道でも取り上げられましたが、そのほかの業種や社会全体、労働者全体の状況はどうなっているのでしょうか。緊急事態宣言解除後、コロナ禍における労働市場の全体像のや生存権保障のための課題をお話いただき、コロナ後の社会を生き延びるために、まず現状を共有し考え合います。
●第2回 国・自治体による支援策とその使い方 2020年11月20日(金)
講師:大嶋 薫(おおしま かおる) 札幌市議会議員
休業要請に対する補償は、事業者に対するもの、労働者の賃金を補填するもの、また無利子貸付も事業者・世帯を対象とするものなど、複雑でわからないことだらけです。制度の概要と、対象になる業種や労働形態など、個別のケースに応じて何をどのように使えるか、レクチャーしていただきながら一緒に考えましょう。
●第3回 具体的事例を通して考える(1) 派遣切り、解雇、条件悪化 2020年12月18日(金)
講師:鈴木 一( すずき はじめ) 札幌地域労組副委員長
講師:桃井 希生(ももい きお) 札幌地域労組
泣き寝入りしないさせない、を合言葉に、とりわけ弱い立場の労働者とともに闘ってきた地域労組のお二人をお迎えして、具体的な事例を手掛かりに考えます。この間、何が起こったのか、それにどう対処してきたのか、当事者、組合、支援者の役割など、できることを見つけ出したいと思います。
●第4回 具体的事例を通して考える(2) 外国人留学生の状況 2021年1月22日(金)
講師:西 千津(にし ちず) カトリック札幌司教区難民移住移動者委員会 ・移住連運営委員
コロナ禍の影響を被っているのは、日本人だけではありません。マスメディアにはほとんど取り上げられていない外国人留学生の状況について、お話をお聞きします。
●第5回 具体的事例を通して考える(3) 困窮者支援の現場から 2021年2月19日(金)
講師:山内 太郎(やまうち たろう) 北海道の労働と福祉を考える会代表
辛うじてその日その日を生き延びていた人たちの状況は、より一層厳しいものになっています。緊急避難としてのシェルター受け入れなど、他団体と連携して取り組んできた支援活動についてお話しいただき、コロナ後の支援活動の可能性や課題を話し合いたいと思います。市民による小さな相互扶助の可能性も探れたらと思っています。
●第6回 パネルディスカッション 在外日本人が見た各国のコロナ対策 2021年3月19日(金)※オンライン
コーディネーター:細谷 悠生(ほそや ゆき) 台湾在住、フリーペーパー編集長
全国民に10 万円給付、生活困窮者に3 万元(台湾)支給など、各国の労働者支援策はさまざま。どの国でも政府の対応はじゅうぶんとはいえない状況ですが、台湾、イタリア、オーストラリアなど、日本国外に暮らす人々からそれぞれの生活の状況や政府によるユニークな方策など、情報を共有して考えたいと思います。
【申込】下記の連絡先あてに、講座名、お名前、ご住所、メールアドレスをお知らせください。
【申込先】〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目愛生舘ビル5F(501A)
NPO法人さっぽろ自由学校「遊」
教室受講:syu@sapporoyu.org
オンライン受講:moshikomi@sapporoyu.org
日程 |
2020/11/20(金) 開催時間:18:45~20:45 ※第2回、要申込 2020/12/18(金) 開催時間:18:45~20:45 ※第3回、要申込 2021/01/22(金) 開催時間:18:45~20:45 ※第4回、要申込 2021/02/19(金) 開催時間:18:45~20:45 ※第5回、要申込 2021/03/19(金) 開催時間:18:45~20:45 ※第6回、要申込 |
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開催場所 | 自由学校「遊」 |
今話題の「リアル脱出ゲーム」が遊べるお店【リアル脱出ゲーム札幌店(旧アジトオブスクラップ札幌)】にて開催。
リアル脱出ゲームとは、実際の密室に閉じ込められ自分自身が様々な謎や暗号を解き明かし脱出を目指す体感型のゲームイベント。
舞台は「雪山」!実際にテントに入って、登山道具を活用して脱出を目指そう!
1チーム:最大4人
※各回最大12チームが同時にスタートします。
<閉ざされた雪山からの脱出>
~この極限を、生き延びろ。~
*ストーリー
とある雪山に挑むあなた。息を弾ませながらも、一歩ずつ山頂へと向かっていた。
しかし8合目を越えた頃、突如、天候が荒れはじめ猛烈な吹雪があなたの体温を奪っていく。装備が十分ではなかったため、瞬く間に体は冷え込み、体力は限界
間近。もはやここまでかと思われた時、目の前に古びたテントが現れた。
「ここに残された物資を使えば、助かるかもしれない...!」
吹き付ける風によって、目の前は白一色となりもと来た道も分から
ない。あらゆる自然が牙をむく雪山ではあなたの身体はもって一
晩。
さぁ、この極限の環境下で生きて脱出できるだろうか?
*開催日程
2021年2月6日(土)~3月21日(日)
主催・企画制作:SCRAP
日程 |
2021/02/06(土) ~ 2021/03/21(日) 開催時間:10:00~21:00 ※開催日:火曜を除く(祝日の場合は開催) 2月6日(土) 11:00/14:00/17:00 2月7日(日) 11:00/14:00/17:00 2月8日(月) 19:00 2月10日(水) 19:00 2月11日(木祝) 11:00/14:00/17:00 2月12日(金) 19:00 2月13日(土) 11:00/14:00/17:00 2月14日(日) 11:00/14:00/17:00 2月15日(月) 19:00 2月17日(水) 19:00 2月18日(木) 19:00 2月19日(金) 19:00 2月20日(土) 11:00/14:00/17:00 2月21日(日) 11:00/14:00/17:00 2月22日(月) 19:00 2月23日(火祝) 11:00/14:00/17:00 2月24日(水) 19:00 2月25日(木) 19:00 2月26日(金) 19:00 2月27日(土) 11:00/14:00/17:00 2月28日(日) 11:00/14:00/17:00 3月1日(月) 19:00 3月3日(水) 19:00 3月4日(木) 19:00 3月5日(金) 19:00 3月6日(土) 11:00/14:00/17:00 3月7日(日) 11:00/14:00/17:00 3月8日(月) 19:00 3月10日(水) 19:00 3月11日(木) 19:00 3月12日(金) 19:00 3月13日(土) 11:00/14:00/17:00 3月14日(日) 11:00/14:00/17:00 3月15日(月) 19:00 3月17日(水) 19:00 3月18日(木) 19:00 3月19日(金) 19:00 3月20日(土) 11:00/14:00/17:00 3月21日(日) 11:00/14:00/17:00 受付は開場時間の20分前から開始します。 ※日によって開催時間が異なります |
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開催場所 | リアル脱出ゲーム札幌店(旧アジトオブスクラップ札幌) |
愛知県瀬戸市は、千年余りのやきものの歴史と伝統を有するとともに、陶器と磁器を生産する窯業地として、日本のやきもの界をリードしてきました。本展では瀬戸蔵ミュージアムと瀬戸市美術館が所蔵する1万点以上の作品群から選りすぐった作品を、章ごとのテーマに沿って展示します。
Ⅰ章では、平安時代に登場した「灰釉陶器」から、「古瀬戸」、茶の湯文化への欲求に応えた室町・桃山時代の大窯による作品群をご覧いただきます。
Ⅱ章では、江戸時代・尾張藩の保護下で生産された名工による一品物から、近世における瀬戸焼の多様化をご紹介します。
Ⅲ章では、瀬戸窯業界に一層の進展をもたらした磁器生産の初期の作品から、海外で高い評価を得た豪華絢爛な作品を通して、近代化の歩みをたどります。
Ⅳ章では、大正末から昭和中期までの個人作家の作品を通じ、陶工から個人作家への意識変容がもたらした瀬戸焼の新たな方向性をご紹介します。
Ⅴ章では、千年の歴史の中で培ってきた技術と美的センスが産業面でも花開いた製品群をご紹介します。
平安より現代まで受け継がれている瀬戸焼の技と美をご堪能ください。
日程 |
2021/02/07(日) ~ 2021/03/21(日) 開催時間:09:30~17:00 ※休館日:月曜 ※最終入館16:30まで |
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開催場所 | 江別市セラミックアートセンター |
北海道開拓期のひなまつりは、松前や江差などの豪商が人形を取り寄せたり、武士団の移住で持ち込まれたひな人形が飾られたりと一部で行われたぐらいで、一般家庭でひなまつりができるようになったのは、昭和に入ってからのことです。
村内の8棟建造物内に、明治末から平成初期までの「ひな人形」23組と掛図1組を展示します。
ひな人形の姿や装飾などを見比べながら、村内をゆっくり ”ひなめぐり” してみませんか?
日程 |
2021/02/20(土) ~ 2021/03/21(日) 開催時間:09:00~16:30 ※休館日:月曜(2/8を除く) |
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開催場所 | 北海道開拓の村 |
札幌文化芸術劇場hitaru(ヒタル)では、地元のオペラ団体、アーティスト、スタッフ、教育機関などが総力を結集しhitaruを舞台とした新たなオペラ作品を創造・発信する「hitaru オペラプロジェクト」をスタートします。
今回の『蝶々夫人』は、hitaruと北海道二期会との共催により、2022年からスタートするhitaru オペラプロジェクトのプレ公演として開催するものです。作曲者のプッチーニ自身が最も愛した作品とも伝えられるこのオペラには、幕末から明治にかけての時代の波に翻弄されつつも、武士の娘としての誇りを胸に、ひたすら「信じ」、愛するものへの「誠」を貫き通した一人の日本人女性の姿が描かれています。柴田真郁氏の指揮と岩田達宗氏の演出の下、真の意味での日本の美学を追求するとともに、哀しいだけではない"蝶々さん"の強さと生き様を描き出す、hitaru オリジナル版としてご覧ください。
※2021年2月21日札幌文化劇場hitaru公演のアーカイブ配信
※4台のカメラで撮影した臨場感ある映像をお楽しみいただけます。
日程 |
2021/03/05(金) ~ 2021/03/22(月) ※期間内はいつでも視聴可能 【配信開始】3月5日11:00 【配信終了】3月22日11:00 ※上映時間140分 |
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開催場所 | WEBにて動画配信 |
昨年からのコロナ禍を新型コロナウイルス感染拡大防止とその終息を願う中、脚光を浴びた妖怪アマビエ。
アマビエというのは江戸時代後期に「私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ」と、豊作や疫病について予言したという言い伝えのある日本の妖怪で、SNSとの親和性も相まって日本のみならず世界中でも大きく注目されワールドワイドな流行を見せています。疫病退散を願う人々の祈りと合致したのはさることながら、その姿かたちに多くの人々の興味が掻き立てられたのかもしれません。自由に姿を描き多種多様な表現で作品化されているのが大きな特徴であり楽しさを喚起させる源になっています。
北海道独自の緊急事態宣言から一年。今なお感染の不安、緊張を強いられる生活が続いていますが、今回企画に集まった15名が表現したアマビエ作品群を通して楽しさをお届けし、皆様の心の平穏や元気の源につながる事を願っております。
日程 |
2021/02/25(木) ~ 2021/03/23(火) 開催時間:12:30~22:00 ※定休日:水曜、3/9 ※日祝は21:00まで ※ラストオーダー時に来客不在の際は21:00(日祝は 20:00)で閉店 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため時短営業中 |
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開催場所 | CAFE ESQUISSE |