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【北海道の福祉とアート】シリーズ第二弾となる今回は、社会福祉法人ともに福祉会で創作活動に参加しているメンバーの作品を展示。
テーマには過去に開催された展示会で使われた『にじいろ』という言葉と、tomoni art のPieceーほんの一部、「かけら」という意味と、多様性の社会、Peaceー「平和」を願う意味が込められています。
『創造力、独創性にあふれたtomoni art が、七色の虹のように大空に輝き、多様な個性が活躍する社会につながる架け橋になることが私たちの願いです。
作品を通じて一人でも多くの方と出会い、共に未来を考えることができれば、この上ない幸せです。』(tomoni art)
日程 |
2020/12/09(水) ~ 2021/01/22(金) 開催時間:10:00~18:00 ※休館日:土日祝、年末年始(12/28~1/5) ※最終日は17:00まで |
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開催場所 | NAKAHARA DENKI Free Information Gallery |
毎年恒例の干支展
様々なジャンルの作家が集合します。
Facebook https://m.facebook.com/manziarisue
受付期間 | 2020/12/10(木) ~ 2020/12/25(金) |
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日程 |
2021/01/05(火) ~ 2021/01/31(日) 開催時間:20:00~01:00 ※定休日:日月 新コロナウイルスの関係で、開催日時や営業時間が変わることがあります。 FBなどでご確認の上お越しくださいませ。 |
開催場所 | BAR&GALLERY 卍 |
アートボックスは、新人作家の育成というコンセプトのもと、2009 年から展示を開始し、新たな発表の場を提供するとともに、パブリックな空間を行き交うお客様にアートを楽しんでいただいております。
第51回目の展示は、作家指名で選定された藤沢レオさんの「場の彫刻」です。
藤沢レオさんは、「場の彫刻」をシリーズで制作しており、そこに登場するモティーフである“柱”は、「場」の変容ないし発生を促す起点として位置づけています。<「場」を創る。そして、その場に人がどう介在するのか。柱を立てて、なにかの始まりになること。>それをアートボックスの中に埋め込み表現しました。更なる活躍が期待される藤沢さんの作品を是非この機会にご覧ください。
<タイトル>場の彫刻
<作家コメント>(原文のまま)
私たちの生命がどこから来たのか。
大地に歩き出した遠い祖先は、枝や葉を集めて風雨を凌いだ。
枝は柱となり、葉は屋根になった。
最初の柱を立てたのは誰なのだろう。
冒険者か、異端者か、それとも、
いま、私たちも柱を立てることができる。
生きるための柱を。
<作家略歴>
藤沢 レオ LEO FUJISAWA
1974年 北海道洞爺湖町生まれ
1997年 道都大学美術学部卒業
自身の死生観をテーマにした彫刻作品をはじめ、日常に隠れた重要な要素を可視化する作品を制作。近
年は人類の足跡を辿り生存の起源や場に関する思索を作品化している。
近年の個展は「Still Living」(苫小牧市美術博物館/2018年)「きのうと違う川」(茶廊法邑/2019年)、
「きのうと違う島」 (洞爺湖芸術館/2020年)など。
日程 |
2020/12/01(火) ~ 2021/02/28(日) ※施設に準ずる |
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開催場所 | JRタワー東コンコース |
サラニプとは、「編みぶくろ」や「背負いぶくろ」と呼ばれ、アイヌの文化において、採取した山菜や果実、捕獲した魚を入れたり、狩猟の道具を入れるなど、運搬するために使われるほか、倉庫に置いておく貯蔵袋としても使われました。昭和の時代には、お弁当を入れて持ち歩いたりもしたそうです。
材料は、主にシナノキやオヒョウの木の皮を使い、たて糸とよこ糸を組み合わせて編まれています。その形は円錐型、円柱型、四角形など技法によって変わります。特に口縁部と底のデザインが特徴的で、一見同じ形のサラニプでもぞれぞれの個性があります。作り方のひと工夫で様々な顔をみせるサラニプから、垣間見ることができる作り手の遊び心を、ぜひ発見してみてください。
日程 |
2021/01/14(木) ~ 2021/03/05(金) 開催時間:11:00~19:00 ※休館日:土日祝日 ※日程は変更する場合があります。 ※最終日は17:00まで |
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開催場所 | グランビスタギャラリー サッポロ |
第40回さっぽろホワイトイルミネーションは、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を施したうえで開催します。
シンクスクールジュニアは、まちづくりやアートなどクリエイティブな分野で活躍している講師から学びながら、子どもたちの想像力を育てるスクールです。作品をつくったり、ディスカッションしたり、様々なお仕事を体験することで、多様な価値観にふれ自分の答えを導く力を養います。また、仕事帰りにお迎えに来ていただけるよう、開講日は会場を19:00まで開放することで、都心で働く子育て世帯を応援します。
●予定プログラム
9/27(プレ授業 ※参加費無料)【こども哲学】
「勉強するのは何のため?」/「どんな大人になりたい?」
毎日の暮らしの中にある正解のない疑問について、 みんなで話し合い、 ゆっくりじっくり考えます。 様々な年齢の様々な考えを楽しむ場です。 話すことが苦手な子でも参加OK!
講師|井尻貴子(NPO法人こども哲学おとな哲学アーダコーダ理事)
10•11月 【まちづくりを学ぶ】
「協働すること、話し合うことの必要性を知ろう」
まちづくりを学びながら、グループワークやディスカッションを体験します。
講師|酒井秀治(まちづくりプランナー/SS計画代表)
12月 【イラストレーターに学ぶ】
「イラストを描いて、壁に大きな絵を描こう」
いろいろな絵を描くイラストレーターのお仕事を学び、みんなで大きな絵にします。
講師|大西洋(イラストレーター/大学教員)
1•2月 【現代アートを学ぶ】
「アートを学んで、自分の作品を作ろう」
さまざまな現代アートを学び、自分の興味関心をもとに作品を作ります。
講師|今村育子 (アーティスト/札幌駅前通まちづくり株式会社)、高橋喜代史(アーティスト/一般社団法人PROJECTA代表)
受付期間 | 2020/09/22(火) ~ 2021/03/31(水) |
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日程 |
2020/09/27(日) ~ 2021/03/31(水) 開催時間:16:30~18:00 期間|2020年10月から毎月 (定員に空きがあれば、随時募集) 授業|月3回・水曜日 ※講師による授業が月2回、事務局との自習授業が月1回の予定 16:00~19:00まで会場をお子さん向けに開放/お迎えは19:00まで |
開催場所 | 眺望ギャラリー「テラス計画」 |
本展では、犬養毅の作品を中心に、若槻礼次郎・浜口雄幸ら政党政治を守ろうとした人々、米内光政・山本五十六ら戦争に懐疑的でいながら結局それを担う事となった人々、そして、吉田茂・岸信介・池田勇人・佐藤栄作・田中角栄ら、敗戦後の日本の再建・発展に関わった人々など、激動の昭和戦前・戦後の宰相を中心に二十六名の書作品五十点余を展覧し、これら政治家と書との関わりを振り返る。
日程 |
2020/12/08(火) ~ 2021/03/31(水) 開催時間:10:00~17:00 ※休館日:月曜、年末年始(12/21~1/11) |
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開催場所 | 小原道城書道美術館 |
本展は、障害のある人の創作活動のはじまりや作品の変遷について考える展覧会です。
作品の変化をたどると、創作活動にまつわるストーリーや工夫、意味などが見えてきます。彼らの創作は、素朴な興味やささやかな行為から始まっているものも少なくありません。もしその密かな行為が誰かの目に留まらなかったら、今、私たちがその作品に触れることもなかったかも知れません。
本展を通じて、障害のある人の表現をより身近に感じてもらうとともに、みなさんのまわりで「作品のはじまり」を見つけるきっかけになれば幸いです。
日程 |
2021/01/20(水) ~ 2021/01/24(日) 開催時間:10:30~17:00 |
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開催場所 | プラニスホール |