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北海道博物館の学芸員・研究職員が、過去に実施したクローズアップ展示の再展示、おすすめの一品展示、博物館ならではの活動紹介を行います。
どんな展覧会になるかは、できてからのお楽しみ・・・。
はたして、<宝箱>の空間となるか・・・。
なにせ、それぞれの展示コーナーにおいて、スタッフそれぞれの関心が個々に表現されますから・・・。
場合によっては、個性と個性のぶつかり合い、まさかの展<乱>会へと発展・・・!?
いずれにせよ、札幌雪まつりから春休みにかけての期間、北海道博物館が所蔵する資料の可能性や当館が実施している諸活動についてあらためてご理解を深めていただくとともに、当館で活躍するスタッフの関心や専門性についてお知りいただく機会を創出いたします。この展示空間が、北海道博物館の<使命>を道民の皆様とあらためて共有し、北海道の未来づくりへとつながる文字通りの<宝箱>となれば、幸いです。
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【関連行事】
ミュージアムトーク
スタッフが展示室内で自分の一押しの逸品について語ります。
ー開催日・内容ー
2月11日(日・祝) 「ロッペン鳥」ってどんな鳥
2月12日(月・振) 冬山造材を支えた技術-馬追いの道具から-
2月23日(金・祝) モノから見るアイヌ文化-耳飾りのいろいろ-
3月20日(水・祝) 「すまい」を彩るタイル
ー時間ー
1日2回(11:00~、14:00~)
各回30分程度
ー料金ー 無料
ー会場ー
北海道博物館2階 特別展示室
ー申し込み方法ー
事前申し込み不要
時間になりましたら特別展示室前にお集まりください
日程 |
2024/02/10(土) ~ 2024/04/07(日) 開催時間:09:30~16:30 毎週月曜日(2月12日(月・振)は開館)・2月13日(火) 入場は閉館の30分前まで |
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開催場所 | 北海道博物館 |
熊谷ユリヤ先生は会議通訳者、大学教授、そして音楽・文化のアクティブランナーとして多彩な才能を発揮し、同時に長年に渡り北海道通訳アカデミー(HAI)で多くの英語通訳者を輩出してきました。
北海道で活躍する中堅・若手の英語通訳者の中で熊谷先生の薫陶を受けていない者はほとんどいないと言われるほど、北海道の英語通訳者養成に多大な功績をあげられました。
本講演会ではHAIと共に歩んだ熊谷先生の16年間の軌跡を振り返り、未来の夢を語っていただきます。
熊谷先生が歩み続けてきた英語通訳者養成の旅は間もなく終わりますが、その旅路には現在も多くの通訳者たちがキラキラと輝いています。将来開催されるであろう「札幌冬季オリンピック」で多くの北海道の通訳者たちが活躍することを祈りながら。
※詳しくはホームページをご確認ください。
日程 |
2024/03/09(土) 開催時間:18:30~20:30 2024/03/11(月) ~ 2024/04/10(水) 開催時間:18:30~20:30 録画配信・要申込 |
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開催場所 | 札幌エルプラザ |
本展は2022年7月8日から同年10月21日まで、本学文学部展示コーナーの書香の森で開催した「GAME START ゲーム展示を攻略せよ」の続編です。
今回は、前回の内容をさらに発展させ、ミュージアムにおけるビデオゲーム展の今後の在り方を考え、ミュージアムは「ビデオゲーム・アーカイブ」にどのように寄与できるかのかを模索していくものです。
展示資料は、ファミリーコンピュータ、スーパーファミコン、ゲームボーイ、PlayStation、NINTENDO64、セガサターン、ファミリーコンピュータ ディスクシステム、ゲーム&ウオッチ マルチスクリーン ドンキーコング、PlayStation2に加え、それぞれに対応しているゲームソフト3点ずつです。また、これまでミュージアムでビデオゲームがどのように紹介されてきたのかを示すために、過去の展示会図録を6冊展示します。
本展は、皆さんがビデオゲームをどのような博物館資料と捉え、連綿と続いてきたビデオゲーム史のなかにどのように位置付けるのかをじっくりと考える機会となります。ビデオゲームはただの娯楽ではなく、未来へ残していかなければならない文化です。「ビデオゲーム・アーカイブ」のために、我々に何ができるかを考えてみませんか。
日程 |
2024/02/10(土) ~ 2024/04/14(日) 開催時間:10:00~17:00 休館日 2/13(火)、19(月)、25(日)、26(月) 3/4(月)、11(月)、12(火)、18(月)、25(月) 4/1(月)、8(月) 入館は16:30まで |
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開催場所 | 北海道大学総合博物館 |
恋をしなくちゃいい絵は描けない。
「恋をしなくちゃいい絵は描けない」と三岸は語りました。多くの女性に陶酔し、情熱を燃やすことは創作のだいじな源のひとつ。さらに街で見かけたモードや雑貨、玩具、人形、骨董などにも魅せられ熱中します。多様な美術動向にも鋭く反応。人を愛し、さまざまなものに惚れ込み、新たな造形美の追求に恋して生まれた秀作の数々をたどります。
日程 |
2023/12/16(土) ~ 2024/04/18(木) 開催時間:09:30~17:00 Ⅰ期:2023年12月16日(土)~2024年2月25日(日) 第1~第3展示室 Ⅱ期:2024年3月1日(金)~4月18日(木) 第1~第7展示室 休館日:月曜日(ただし1月8日、2月12日は開館)、12月29日(金)~1月3日(水)、1月9日(火)、2月13日(火)、2月27日(火)~29日(木)、3月29日(金)~4月4日(木) 展示室への入場は16:30まで |
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開催場所 | 北海道立三岸好太郎美術館 |
「彫刻は詩の塊なんだということ、ただ眼で見た描写や写実ではなくて、詩の心、人間の内から溢れくるもの、そういうものとして彫刻はぼくの内に根付きました」(「作家訪問 本郷新」『ビジョン』1974年1月号)
彫刻家・本郷新(1905~80年)は数多くの芸術論、作品論、自伝などを遺しています。
彼の言葉には、彫刻に対する造形の信念やヒューマニズムの精神が詰まっていて、現代の私たちの心にも響く力を持っています。
当館では、本郷新の自著文献をボランティアの手を借りながら長年に渡って整理し、データ化作業を行ってきました。
本展では、集積された資料を公開しつつ、言論の側面から本郷新の彫刻に対する思念を浮き彫りにします。
日程 |
2024/01/19(金) ~ 2024/05/26(日) 開催時間:10:00~17:00 月曜日(ただし月曜祝日の場合開館し、火曜日休館) 入館は16:30まで |
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開催場所 | 本郷新記念札幌彫刻美術館 |
長年に渡り、魚をはじめ昆虫や鳥などを題材とした生き物の制作に情熱を傾け、“神業”とも称される繊細でリアルな表現を極めてきたヴェネツィアのランプワーク作家、ヴィットリオ・コスタンティーニ。世界で活躍するアーティストであるコスタンティーニの、収蔵作品数世界一を誇る当館のコレクションを一堂にご紹介致します。
幼少期から海に囲まれた環境で育ち、ラグーナ(潟)で出会った小さな生き物たちに強い関心を持つようになったコスタンティーニは、図鑑や資料を参考に対象を忠実に再現するという制作方法から、それらを土台にして自身が考案した独自の新しい技術や自由な発想を盛り込み、わずか1cmにも満たない実物大の昆虫や、表情豊かな鳥類など様々な作品を生み出してきました。
それぞれの生き物たちが持つ美しさを本物以上に輝かせるため、ガラスの色彩や表現方法の研究を重ねてきた作品からは、今にも動き出しそうな生命力が感じられます。
日程 |
2024/02/27(火) ~ 2024/06/03(月) 開催時間:09:00~17:30 会期中は無休 ※最終日の2024年6月3日(月)は16:00閉館となります。(最終入場は15:30まで) |
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開催場所 | 北一ヴェネツィア美術館 |