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本展は2022年7月8日から同年10月21日まで、本学文学部展示コーナーの書香の森で開催した「GAME START ゲーム展示を攻略せよ」の続編です。
今回は、前回の内容をさらに発展させ、ミュージアムにおけるビデオゲーム展の今後の在り方を考え、ミュージアムは「ビデオゲーム・アーカイブ」にどのように寄与できるかのかを模索していくものです。
展示資料は、ファミリーコンピュータ、スーパーファミコン、ゲームボーイ、PlayStation、NINTENDO64、セガサターン、ファミリーコンピュータ ディスクシステム、ゲーム&ウオッチ マルチスクリーン ドンキーコング、PlayStation2に加え、それぞれに対応しているゲームソフト3点ずつです。また、これまでミュージアムでビデオゲームがどのように紹介されてきたのかを示すために、過去の展示会図録を6冊展示します。
本展は、皆さんがビデオゲームをどのような博物館資料と捉え、連綿と続いてきたビデオゲーム史のなかにどのように位置付けるのかをじっくりと考える機会となります。ビデオゲームはただの娯楽ではなく、未来へ残していかなければならない文化です。「ビデオゲーム・アーカイブ」のために、我々に何ができるかを考えてみませんか。
日程 |
2024/02/10(土) ~ 2024/04/14(日) 開催時間:10:00~17:00 休館日 2/13(火)、19(月)、25(日)、26(月) 3/4(月)、11(月)、12(火)、18(月)、25(月) 4/1(月)、8(月) 入館は16:30まで |
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開催場所 | 北海道大学総合博物館 |
恋をしなくちゃいい絵は描けない。
「恋をしなくちゃいい絵は描けない」と三岸は語りました。多くの女性に陶酔し、情熱を燃やすことは創作のだいじな源のひとつ。さらに街で見かけたモードや雑貨、玩具、人形、骨董などにも魅せられ熱中します。多様な美術動向にも鋭く反応。人を愛し、さまざまなものに惚れ込み、新たな造形美の追求に恋して生まれた秀作の数々をたどります。
日程 |
2023/12/16(土) ~ 2024/04/18(木) 開催時間:09:30~17:00 Ⅰ期:2023年12月16日(土)~2024年2月25日(日) 第1~第3展示室 Ⅱ期:2024年3月1日(金)~4月18日(木) 第1~第7展示室 休館日:月曜日(ただし1月8日、2月12日は開館)、12月29日(金)~1月3日(水)、1月9日(火)、2月13日(火)、2月27日(火)~29日(木)、3月29日(金)~4月4日(木) 展示室への入場は16:30まで |
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開催場所 | 北海道立三岸好太郎美術館 |
秘密の庭園に咲く草花をイメージした切り絵作品
楽しんで見ていただければ幸いです
日程 |
2024/03/28(木) ~ 2024/04/22(月) 水曜定休日 ※4.9(火)臨時休業 [木・金・土] 12:30~22:30 [日・月・火・祝]12:30~21:00 |
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開催場所 | CAFE ESQUISSE |
「彫刻は詩の塊なんだということ、ただ眼で見た描写や写実ではなくて、詩の心、人間の内から溢れくるもの、そういうものとして彫刻はぼくの内に根付きました」(「作家訪問 本郷新」『ビジョン』1974年1月号)
彫刻家・本郷新(1905~80年)は数多くの芸術論、作品論、自伝などを遺しています。
彼の言葉には、彫刻に対する造形の信念やヒューマニズムの精神が詰まっていて、現代の私たちの心にも響く力を持っています。
当館では、本郷新の自著文献をボランティアの手を借りながら長年に渡って整理し、データ化作業を行ってきました。
本展では、集積された資料を公開しつつ、言論の側面から本郷新の彫刻に対する思念を浮き彫りにします。
日程 |
2024/01/19(金) ~ 2024/05/26(日) 開催時間:10:00~17:00 月曜日(ただし月曜祝日の場合開館し、火曜日休館) 入館は16:30まで |
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開催場所 | 本郷新記念札幌彫刻美術館 |
魚たちが前進するために必要不可欠な「ヒレ」には、生物たちがそれぞれの環境の中で生きていくための工夫が詰まっています。今回開催する「鰭展」は、色や形、大きさや機能まで、多種多様な「ヒレ」に焦点を当て、普段は見過ごされている生物の不思議〈ワンダー〉に迫る企画展です。
本企画展は、「ヒレ」に関する5つのテーマで構成し、館内各所で「ヒレ」に関する“観察のヒント”を提供するほか、5階「ライブラリーアクアリウム」には、春の新生活を応援するアイコンやメッセージの書かれた7本の水槽が出現し、「ヒレ」の観察を通して、みなさまに温かなエールを送ります。
開催期間中は、「ヒレ」をテーマに選書した本棚「ヒレLIBRARY」が出現するほか、「エイヒレのフリット」などの「鰭展」限定メニューや、「ウオヒレキーホルダー」も販売します。 『AOAO SAPPORO』では、春の新生活をがんばるみなさまを応援します。
日程 |
2024/03/23(土) ~ 2024/05/31(金) 開催時間:10:00~22:00 最終入館は21:00まで |
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開催場所 | AOAO SAPPORO |
長年に渡り、魚をはじめ昆虫や鳥などを題材とした生き物の制作に情熱を傾け、“神業”とも称される繊細でリアルな表現を極めてきたヴェネツィアのランプワーク作家、ヴィットリオ・コスタンティーニ。世界で活躍するアーティストであるコスタンティーニの、収蔵作品数世界一を誇る当館のコレクションを一堂にご紹介致します。
幼少期から海に囲まれた環境で育ち、ラグーナ(潟)で出会った小さな生き物たちに強い関心を持つようになったコスタンティーニは、図鑑や資料を参考に対象を忠実に再現するという制作方法から、それらを土台にして自身が考案した独自の新しい技術や自由な発想を盛り込み、わずか1cmにも満たない実物大の昆虫や、表情豊かな鳥類など様々な作品を生み出してきました。
それぞれの生き物たちが持つ美しさを本物以上に輝かせるため、ガラスの色彩や表現方法の研究を重ねてきた作品からは、今にも動き出しそうな生命力が感じられます。
日程 |
2024/02/27(火) ~ 2024/06/03(月) 開催時間:09:00~17:30 会期中は無休 ※最終日の2024年6月3日(月)は16:00閉館となります。(最終入場は15:30まで) |
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開催場所 | 北一ヴェネツィア美術館 |
【越境者パスキン】
ブルガリアに生まれ、ルーマニアで育ち、ウィーン、ブダペスト、ミュンヘンで学び、パリに移住したジュル・パスキン(1885~1930)。その後アメリカ国籍を取得するなど、生涯越境を続けました。異国の地に自由を求め、貧しい者やはみ出し者への共感を持って描いたエコール・ド・パリの画家の世界を巡ります。
【現代ガラスのオノマトペ】
現代ガラスの多彩なかたちは、わたしたちに様々なイメージを喚起します。「ゆらゆら」「くねくね」「もぐもぐ」といったオノマトペ(擬音語、擬態語)をキーワードに、創造性豊かな現代ガラスの世界を探ります。
【片岡球子「面構」シリーズ】
新たに収蔵した「面構」作品を紹介します。
【この一点を見てほしい。】
5,900点以上の当館コレクションの中から1点を選び、多角的な研究を通して作品の奥深い魅力をご紹介します。
山口蓬春《向日葵》1955年
※展示は5月12日(日)まで
【新収蔵品展】
新たに収蔵した作品を紹介します。
※展示は5月18日(土)から
日程 |
2024/03/23(土) ~ 2024/06/16(日) 開催時間:09:30~17:00 【休館日】月曜日(4/29、5/6を除く)、4/30(火)、5/7(火) ※展示替えのため5/14(火)から5/17(金)は、展示室Aはご覧いただけません。 入場は16:30まで |
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開催場所 | 北海道立近代美術館 |
バークリー音楽大学教授であり国際的なジャズプレイヤーのタイガー大越(tp)による5日間の集中講義の成果を、最終日にファイナルライブとして発表いたします。
ライブの最後には、特に優秀な受講生にバークリー5weekプログラムの招待受講権利を授与する「バークリー賞」の発表も行います。過去に寺久保エレナや石若駿、馬場智章なども受賞しています。
また、同日、ファイナルライブに先立ち、タイガー大越による特別レクチャー「人が音楽を作るのか、音楽が人を作るのか?」を開催します。
「バークリー音楽大学の指導にふれる特別な5日間」全国より集まった受講生たちの成長を是非ご覧ください。
ぜひご来場をお待ちしております。
日程 |
2024/03/30(土) 開場時間:13:30 開演時間:14:00 |
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開催場所 | 札幌芸術の森 |