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令和2年度下半期は引き続き『新日曜美術館 日本の美術』シリーズを上映いたします。
令和3年3月は、『伊藤若冲 奇は美なり』と題して、「紫陽花双鶏図」や重要文化財の「仙人掌群鶏図」など名作の数々を紹介します。歴史に名を成す巨匠の美の真髄を解説と共に、大画面で鑑賞する午後のひとときをお楽しみください。
【上映プログラム】「新日曜美術館 日本の美術 伊藤若冲 奇は美なり 」
※事前申込不要、当日直接会場へ
※お客さま用駐車場はございません。 車でお越しの際は、お近くの有料駐車場をご利用ください。
日程 |
2021/03/11(木) 開場時間:13:30 開演時間:14:00 ※事前申込不要、当日直接会場へ |
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開催場所 | 札幌市民ギャラリー |
油絵を中断し、木版画制作を始めて20年ほどになりました。
訴えたいことや感動を伝えたいとの思いを、陰刻法という染めた和紙に摺る技法で主に制作しています。
いつか絵本を出版したいと思っていたのですがストーリーも浮かばず、木版画集にしようと決心。
2020年12月5日に「重岡静世木版画集こどもたちの未来のために」を刊行しました。
私の作品は暗い作品が多い事もあって見過ごされている様に思い、作品にエッセー等をつけるとよいのではと、沢山の方々にお願いしました。
作品に寄せる深い知識と心のこもった文が届き、感動で涙が出ました。
初出版なので道新出版センター自費出版担当の方に指導をお願いし、多くの方々の助言・ご協力のお陰で完成しました。
大変だったですが楽しい作業、思ったよりいい本になりうれしいです。
会場には原画を並べます。遠くの方にも本を届けようと思っています。
重岡静世
全道美術協会員
小樽道新文化センター木版画講師
<札幌市文化芸術再開支援活用事業>
日程 |
2021/03/11(木) ~ 2021/03/16(火) 開催時間:10:00~18:00 ※最終日は17:00まで |
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開催場所 | 道新ぎゃらりー |
NHK文化センターの木版画教室16名によるグループ展です。
「描いて、彫って、摺る」そんな直接描く水彩画や油絵とはまた違った魅力を持つ木版画に魅せられたひとりひとりが、心にとどめておきたい一コマなどを版に重ねて、大作から、カレンダー、蔵書票など、バラエティー豊かな作品に摺り上げました。
誰もが小学生の頃経験した、版木を彫る感触、絵具をのせバレンで摺る面白さ、紙をめくるゾクゾク感などを、作品を通して感じていただけたらと思います。
この展覧会は、感染対策もしっかり取らせていただきますので、是非ご高覧いただければと思います。
日程 |
2021/03/11(木) ~ 2021/03/16(火) 開催時間:10:00~18:00 ※最終日は17:00まで |
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開催場所 | 道新ぎゃらりー |
『ぼけますから、よろしくお願いします。』(2018/102分)
監督・撮影・語り:信友直子
認知症の母と耳の遠い父と離れて暮らす私__。
広島県呉市。泣きながら撮った1200日の記録。
カメラを向けて 初めて気づいた。
両親がお互いを思い合っているということ。
札幌上映【信友直子監督シネマトーク】
講演のテーマ「認知症が私たち家族にくれたギフト」
認知症になっても終わりじゃない、母が認知症になったからこそ気づけた素敵なものや大切なこともある、という話をして、みなさんに安心してもらいたいと思います。
日程 |
2021/03/12(金) ①【上映】10:00~11:45【講演】12:00~ ②【上映】14:00~15:45【講演】16:00~ ③【上映】18:00~19:45【講演】20:00~ ※開場は上映30分前 |
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開催場所 | 共済ホール |
1.作品展「フィギュールの森」*事前予約制 https://www.kintart.com
・日時:2021年3月13日(土)14日(日)20日(土)21日(日)27日(土)28日(日) 6日間のみ 13:00~18:00
2.関連イベント *事前予約制 https://www.kintart.com
「鑑賞ワークショップ」・日時:2021年3月27日(土)13時30分〜15時00分
「トークセッション」・日時:2021年3月27日(土)15時00分〜16時30分
3.本展の内容について
⑴.6人の作家(大井敏恭・大西 洋・川上りえ・末次弘明・林 亨・山下圭介)の美術作品展覧会です。
⑵.展覧会のタイトルとテーマは、インディペンデントキュレターの塚崎美歩が、6人の作家の制作理念や作品を考慮して考えたものです。
⑶.「アートと社会の連動」をキーワードにした、北翔大学北方圏学術情報センタープロジェクト研究美術グループの研究(研究タイトル「美術と社会の連動の試み―現代アート制作の今日的意味の考察」)の一環であり、一年の研究成果報告展という性格も含みます。(出品作家6名のうち大井、末次、林、山下の4人と塚崎、山崎はいずれも研究員)
⑷.大井敏恭が主宰する「ワーク・イン・プログレス Work in Progress」という運動体の活動の一環でもあります。
⑸.展覧会に付随するイベントとして「対話による鑑賞ワークショップ」を開催します。北方圏学術情報センターの連続市民講座の一環でもあります。ファシリテーターは、北翔大学教員で本研究員山崎正明。展示された作品を鑑賞者と一緒に対話をしながら、新たな解釈や意味を生み出す試みです。今回は、出品作家同士の鑑賞トークを中心に進めます。「誰と見るかによって作品の見え方が違って見える」体験を試みます。
⑹.展覧会に付随するもう一つのイベントとして「トークセッション」を開催します。北方圏学術情報センターの連続市民講座の一環でもあります。<芸術と心理学の接点>をテーマに、メンバーと北翔大学心理カウンセリング学科教員の飯田昭人先生、そして鑑賞者の皆さんと対話します。
受付期間 | 2021/02/16(火) ~ 2021/03/27(土) |
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日程 |
2021/03/13(土) ~ 2021/03/28(日) 開催時間:13:00~18:00 <事前予約制> *今回の展覧会は事前予約制で、土曜日と日曜日の13 時から18 時までの鑑賞のみとなります。 *月曜日から金曜日までは鑑賞はできません。 <鑑賞可能日> *3月13日(土) 14 日(日) 20 日(土) 21 日(日) 27 日(土) 28 日(日) 6 日間のみ公開 ★HP(https://www.kintart.com)の申し込みページにてご予約をお願い致します。 |
開催場所 | 北方圏学術情報センター/札幌円山キャンパス |
昨年に引き続き、北海道の作家1名を取り上げ、作品の原点、アイデアから完成までの過程を多⾓的に考察する展覧会「現代アートを解剖する」を開催いたします。第2回目は、美術家/僧侶の風間天心を迎え、作品展示、4名の執筆者によるテキスト、現在進行中の「大仏造立プロジェクト」をはじめとした、さまざまな資料を通してその魅力を解き明かし、作家の更なる活躍・発展のきっかけとなることを目指します。
展示作家|風間天心
執筆者|君島彩子、端聡、松本紹圭
※3月17日、4月7日、14日、21日(水)16:30以降は、スクール事業で会場を使用するため、展示をご覧いただけません。
日程 |
2021/03/13(土) ~ 2021/04/25(日) 開催時間:11:00~19:00 ※3月17日、4月7日、14日、21日の16:30以降は、スクール事業で会場を使用するため、展示をご覧いただけません。 |
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開催場所 | 眺望ギャラリー「テラス計画」 |