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美術・工芸 【SIAF2017】ゲストハウス × ギャラリープロジェクトSapporo ARTrip「アートは旅の入り口」

近年、新しい旅の拠点としてその存在が注目されているゲストハウスを会場に、「旅」をテーマにした展覧会やイベントを行います。また、会場となる複数のゲストハウスや展示アーティスト、ギャラリーを紹介する冊子も日本語と英語のバイリンガルで制作します。

SIAF2017の情報や札幌の見どころなども掲載し、ゲストハウス、ギャラリー、関係各所で販売することで、会期中の宿泊者や市民の周遊性を高めます。企画の中心となる「展示」では、市内の8カ所のゲストハウスが参加し、市内4カ所のギャラリーが選んだ、北海道を拠点に活躍する10組のアーティストがゲストハウスの空間にふさわしい作品を設置します。それぞれのゲストハウスが持っている個性とアーティストの個性が相乗効果を生み、より魅力的な場を作ります。

「旅」の中にある非日常感や人と人との偶然のつながり、また北海道の歴史や文化を、作品を通して感じてください。会期中には、ゲストハウスを横断するツアー企画や札幌の街を舞台とした写真のワークショップ、アーティストによるライブパフォーマンスなども行います。

★参加ゲストハウス/アーティスト

・UNTAPPED HOSTEL
札幌市北区北18条西4丁目1-8
上ノ 大作/ワビサビ/相川 みつぐ
・WAYA
札幌市豊平区豊平2条4丁目1-43
鈴木 悠哉
・雪結(yuyu)
札幌市中央区南3条東4丁目3-13
南 阿沙美/酒井 広司
・Ten to Ten Hokkaido Hostel & Kitchen
札幌市中央区南8条西5丁目288-5
富士 翔太朗
・SappoLodge
札幌市中央区南5条東1丁目1-4
白濱 雅也
・THE STAY SAPPORO
札幌市中央区南5条西9丁目1008-10
斉藤 幹男
・めざましサンド店
札幌市中央区南4条東3丁目ハイツ昭和1階
相川 みつぐ
・札幌ゲストハウスやすべえ
札幌市中央区南10条西7丁目6-6
東方 悠平

選定を行ったギャラリー
・Kita:Kara Gallery( 開館時間: 11:00-19:00、 休館日: 日曜・祝日)
札幌市中央区大通西5丁目 大五ビルヂング3階
・GALLERY門馬&ANNEX(開館時間: 11:00 - 展示会ごと、休館日: 展覧会ごと)
札幌市中央区旭ヶ丘2丁目3-38
・salon cojica(開館時間: 11:00~19:00、  休館日: 日月・年末年始)
札幌市北区北23条西8丁目 coneco bld.1階
・TOOV cafe/gallery(開館時間: 10:30~22:00 ※会期中無休、日曜日20時まで)
※9月29日(金)はサッポロアートラボのため、イベントにご参加の方以外はご覧になれませんので、ご了承下さい。
札幌市中央区南9条西3丁目2-1 マジソンハイツ1階

日程 2017/08/06(日) ~ 2017/10/01(日)
※休館日: 各施設による。詳細はお問合せ下さい。
※時間: 各施設による。詳細はお問合せ下さい。

開催場所 Kita:Kara

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その他 【SIAF2017】コタンペップロジェクト

円山はアイヌ語で「コタンペッ(コタン=村、ペッ=川)と呼ばれ、その麓に円山扇状地が広がっています。かつては鮭が多く遡上した琴似川に合流する伏流水やメム(湧水)など、豊かで複雑な水系に涵養され、多くの樹種を擁する天然記念物である原始林を育んできました。本プロジェクトでは、大都市と自然が近接する円山に着目し、自然と人が共に歩んできた円山の環境、歴史、文化のさまざまな結びつきをひもとき、急速な都市化の中で、失い、見えなくなってしまったものごとを再発見します。未来を思考し、円山をまるごと体験する創造的なコタン(村)がSIAF2017に出現します。
空間デザインは建築家・五十嵐淳が担当します。

※不定期にワークショップなども開催いたします。
※テント貸し出しあります。
※イベントでの時間変更あります。

日程 2017/08/06(日) ~ 2017/10/01(日)
開催時間:10:00~16:30
※テントの貸し出しは16:00まで
開催場所 http://www.sapporo-park.or.jp/maruyama/

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その他 【SIAF2017】テラコヤーツセンター「土砂」

札幌市資料館の一室を「テラコヤ」化し、会期を通じて、テニスコーツをはじめ、ゲストや来場者などが出入りし、さまざまな体験や交流を通じた創作の場をつくり上げていきます。かつての「寺子屋(てらこや)」では、子どもたちが反復練習をすることで、読み書き・そろばんなどを習いました。この「寺子屋」になぞらえて、楽器やDJ、カラオケなどに加え、手紙やドローイングなどの練習がいつしか創作につながる、そんな空間が出現する予定です。またテニスコーツは、会期を通じて札幌市内に滞在し、さまざまな関連企画に出没する予定です。

日程 2017/08/06(日) ~ 2017/10/01(日)
開催時間:10:00~18:00
休館日:月曜、9/19(火)
※ 9/18(月・祝)は開館
開催場所 札幌市資料館

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音楽 【SIAF2017】NMA ライブ・ビデオアーカイブ

1983年より札幌を拠点に、世界の先鋭的な音楽を紹介しているNMA(NOW MUSIC ARTS)の活動から、ライブコンサートを撮りためたビデオアーカイブを当時のチラシや情報紙などの資料とともに公開します。

NMAを主宰する沼山良明が、34年間にわたり企画したコンサートは、実に180回200グループ余り(6回のフェスティバルを含む)にのぼります。このビデオアーカイブには、1980年代のジョン・ゾーンやクリスチャン・マークレー、1990年札幌初ライブ以降の大友良英やカール・ストーンといった、主に即興音楽シーンをめぐる、世界的にも貴重な記録が多く含まれています。

札幌市資料館の展示会場では、沼山自ら編集したNMAライブのベスト・セレクション映像をご覧いただき、さらに、これまでに行われたさまざまなNMAライブコンサートのビデオを、会場で自由に検索し、閲覧していただけます。

【紹介予定アーカイブ例】
International NOW MUSIC Festival SAPPORO 第1~6回(1986~1997年)
クリスチャン・マークレー/LEGENDARY TURNTABLEWIZARD (1999年)
大友 良英”ANODE” ~世界初演~(2002年)
一楽 儀光/『ドラびでお』北海道ツアー 2006 (2006年)
大友 良英/スペシャルビッグバンド in SAPPORO(2014年)
巻上 公一/ヒカシュー「生きてこい沈黙」CD発売記念ライブ(2015年)

日程 2017/08/06(日) ~ 2017/10/01(日)
開催時間:10:00~18:30
休館日:月曜、9/19(火)
※ 9/18(月・祝)は開館
開催場所 札幌市資料館

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その他 【SIAF2017】札幌市資料館を拠点としたアートプロジェクト

SIAF2017のテーマである「芸術祭ってなんだ?」を参加者一人ひとりが考え、試し、共有する場として札幌市資料館を開放します。ワークショップや展示、参加型のプログラムを展開しながら、芸術文化活動の担い手をはじめとする活動団体、アーティスト、研究者、そして市民の交流の場として機能することを目的として活用します。また、一つのプロジェクトとして、SIAFの自主事業や関連事業、連携事業を中心に、会期中を含め、本祭に向けて展開されるさまざまな取り組みから情報を収集し、資料館そのものが「未来の札幌」を発信する媒体となることを目指します。会期中は、インフォメーションやカフェ、ボランティアセンターを併設し、芸術祭全体の拠り所として機能します。

日程 2017/08/06(日) ~ 2017/10/01(日)
開催時間:09:00~19:00
休館日:月曜、9/19(火)
※ 9/18(月・祝)は開館
開催場所 札幌市資料館

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書道・文学・写真 【SIAF2017】吉増 剛造 [火ノ刺繍 - 『石狩シーツ』の先へ]

吉増剛造にとって北海道の地は、その長い詩業において、詩人としての危機とも言える状況からの再生の舞台となってきました。

ブラジル滞在からの帰国後、「石狩河口 / 坐る」という展覧会を札幌市内のギャラリー、テンポラリースペースで開催し、実際に河口に坐ってひたすら銅板を打った4カ月間が、代表作『石狩シーツ』に結実したのが1994年。さらに月日を経て東日本大震災の年の冬、同スペースでの「石狩河口 / 坐る ふたたび」展の直後に厳寒の河口に坐ってはじまった詩作は、5年の月日を経て長篇詩『怪物君』へと発展していきました。

石狩川河口にたたずむ詩人の身体に、ここを入り口として広がっていった札幌の近代化の歪みと、そこからの「再生」の可能性を重ねてみることもできるかもしれません。夕張炭坑の気配、アフンルパル――、詩人にとって北海道の大地は、生と死の界であり、根源的なイメージへと降りるための入り口であると言えます。

今回のSIAF2017では、吉増剛造の詩業を貫く『石狩シーツ』のビジョンを振り返るとともに、その先に待つものへと分け入る新作を発表します。

日程 2017/08/06(日) ~ 2017/10/01(日)
開催時間:10:00~17:00
休館日:月曜、9/3(日)、9/19(火)
※ 8/7(月)、9/18(月・祝)は開館
※金曜日は21:00まで
開催場所 http://www.museum.hokudai.ac.jp/

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美術・工芸 【SIAF2017】札幌デザイン開拓使 サッポロ発のグラフィックデザイン ~栗谷川健一から初音ミクまで~

本展では、「デザインってなんだ?」という問いを、札幌にまつわるデザインで考えます。1872年、北海道の開拓に尽力した黒田清隆がデザインし、採用されなかったとされる幻の開拓使旗エンブレムを起源とし、札幌のデザインの歴史を、グラフィックデザインを中心に展示します。

開拓が始まった頃、グラフィックデザインという分野が確立していない時代にもデザインは存在し、生活の中に生きてきました。明治初期の地図や鳥瞰図、昭和初期にグラフィックデザインの先駆けとなった栗谷川健一の観光ポスター、札幌オリンピックで登場した多くのデザイン。そして80年代以降、札幌を拠点とするデザイナーによって生み出されたグラフィックデザインの数々などを紹介します。

今や目に触れるほとんどの物がデザインされていることにすら気がつかないほど、「デザイン」は当たり前の存在です。そんな時代だからこそ、「デザインってなんだ?」の問いかけを通じて、デザインをさまざまな角度から感じとることができます。

日程 2017/08/06(日) ~ 2017/10/01(日)
開催時間:13:00~19:00
※土日祝は10:00から
開催場所 プラニスホール

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美術・工芸 【SIAF2017】中崎透×札幌×スキー「シュプールを追いかけて」

 札幌オリンピック冬期大会にまつわる展示物やスキーなどの冬の道具、それにまつわるインタビューなどを、年代順に展示して札幌の街が持つ雪への工夫や遊び心の軌跡をたどります。

 この展覧会は、アーティスト中崎透を中心に、専用ボランティアチーム「SIAF500メーターズ」のサポートとともに、リサーチ、ワークショップ、ミーティングなどを重ねてつくり上げられます。中崎は、冬や雪を楽しむ北国の生活、都市の発展とオリンピックとの関係、札幌におけるスキーの歴史の一側面に着目しました。

 展覧会では、スキーや雪山、1972年の札幌オリンピック冬季大会にまつわる展示物、リサーチにより集めたスキー板をはじめとした冬の道具を、直線の展示空間を生かし、年代を追って並べつつ、それにまつわる関係者へのインタビューを掲示することで、その道具や作品の年代にあった生活や人、時代を想起させます。生活する上でやっかいな雪と共存し、冬と常に向き合いながら成長をしてきた札幌という都市が持つ人間の工夫や遊び心の軌跡を、雪景色に刻まれたシュプールをたどるように体験できる空間を創出します。

日程 2017/08/06(日) ~ 2017/10/01(日)
開催時間:07:30~22:00
※無休
開催場所 札幌市大通地下ギャラリー500m美術館

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その他 【SIAF2017】狸小路TV

 狸小路商店街の各店舗に設置したテレビでSIAF2017だけの番組を配信します。

 1953年にテレビ放送が開始されてから現在までに数多くの作品(番組)がテレビという媒体を通してつくられてきました。その中でも第二期創成期といえる1960~70年代の作品では、テレビ表現における創造や特性の原点を発見することができます。

 「狸小路TV」と題した本企画は上映、トークイベント、展示、番組スタジオを大通公園の南側に位置する狸小路商店街に展開し、この時代のテレビ表現と初期テレビの特性であった生中継を通じて、現存する多様な表現に対して新しい視点を発見・共有しようとするものです。

 本展では日本初の独立系テレビ番組制作プロダクションであるテレビマンユニオン創始者の一人、今野勉作品を中心とした上映や、札幌の地方テレビ局主導でつくられた優れた作品の数々を上映するイベントを開催します。また、狸小路商店街では複数の店舗にテレビを設置し、SIAF2017の各会場からの生中継も放映します。

 インフォメーションセンターも兼ねる狸小路スタジオ(大通すわろうテラス)では、札幌の多彩なジャンルのクリエイター達が番組ディレクターとなり、参加者とともに番組を企画し、会期全体を通してさまざまな番組を制作・発信します。

日程 2017/08/06(日) ~ 2017/10/01(日)
番組上映は期間中毎日行われます。2日間のみ、上映&トークあり。

・8月20日(日)12:00〜18:40 上映&トーク
 「根源的なTV表現を再発見する〜60年代・70年代の今野勉のTV表現から、創造とは何かを問い直す〜」

・9月17日(日)12:00〜18:45 上映&トーク
 「TV映像から再発見する<札幌>〜ローカリズムと創造の原点を探る〜」
時間:各店舗による
開催場所 http://www.tanukikoji.or.jp/

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その他 【SIAF2017】梅田 哲也《りんご》

 「りんご」
 元リンゴの倉庫として建てられた軟石の蔵で音と光と時間のインスタレーションを展開します。

 梅田哲也は、2016年より札幌に滞在して行った活動を通して出会った場所や人々と関わりながら、まちなかの金市舘ビルと、中の島エリアの旧りんご倉庫で軟石づくりの蔵「りんご」、2つの会場で新作のインスタレーションを発表します。

 梅田の作品は、まず、会場となる周囲を観察し、ゼロベースで環境をとらえ直すことからはじまり、その場所でしか成立しない体験として生み出されます。これまで、美術館やギャラリーのほか、商店街やデパート、駅などのパブリックスペース、廃墟、川や湖など屋内外のあらゆる場所でサイトスペシフィックな作品を発表してきました。廃材や身近な日用品を素材としたオブジェは、シンプルな構造でありながらも予測できない運動で、目に見えない状況を音や光の複雑な現象に変換したり、空間をダイナミックに変容したりしていきます。また、鑑賞者と作品との干渉による偶然の出来事をも巻き込んで、作り手にも予測できない「中心のない世界」が浮かび上がります。※不定期でパフォーマンス・ゲストあり。

・9月30日(土)オールナイトトーク「生きているのに走馬灯」【梅田哲也】

日程 2017/08/06(日) ~ 2017/10/01(日)
開催時間:18:00~21:00
展示は期間中常設。2日間のみ、ライブパフォーマンス有り。
※休 木曜

・9月30日(土)オールナイトトーク「生きているのに走馬灯」【梅田哲也】
開催場所 りんご

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